有馬記念2012年の穴馬は?枠順・血統などのデータから分析その3【G1特別コラム】

2012年12月20日

穴馬レーダー!競馬天気は今秋のG1において、天皇賞・秋ではエイシンフラッシュを当コラムで推奨し、マイルチャンピオンシップではサダムパテック、ジャパンカップダートではホッコータルマエ、阪神ジュベナイルフィリーズではレッドセシリア、朝日杯フューチュリティSではロゴタイプを推奨。秋のG1での良い流れ(ドリームバレンチノ→アロマティコ、ベールドインパクトを推奨!)を維持できています。

そこで今回のG1特別コラムは「有馬記念2012年の穴馬は?」と題し、枠順・血統などのデータから有馬記念穴馬を分析していきたいと思います!4日間のコラムをぜひお楽しみください。

【有馬記念特別コラム】穴馬候補ファイルその1「オーシャンブルー」
【有馬記念特別コラム】穴馬候補ファイルその2「ナカヤマナイト」

■有馬記念2012穴馬候補ファイルその3「スカイディグニティ」

セントライト記念2着、菊花賞2着とステージを上げながら好走を続けている馬。相手なりに走れる強みとスタミナ勝負への適性の高さが魅力の1頭です。

スカイディグニティの血統を見ると、父ブライアンズタイム、母父ノーザンテースト。ディープインパクト産駒や母父サンデーサイレンス全盛の今となっては古さを感じてしまう血統ですが、それゆえ菊花賞のような異質な流れ=超ロングスパートのスタミナ勝負では底力を見せる血統と言えます。

ちなみに母父ノーザンテーストの馬は過去10年の有馬記念で【1・1・4・3】複勝率66.7%。血統で見た有馬記念との相性は抜群です。

★血統評価…A(母父ノーザンテーストは有馬記念と相性抜群)


■コース適性

コース適性はどうでしょうか。

これまで自身最速の上がり3ハロンが34.2秒ということで、昨年のような超スローの上がり勝負ではまず勝ち目はないでしょう。また、過去の好走歴が淀みない流れのセントライト記念&菊花賞、外回りコース&少頭数ということでコーナー6つのコースへの適性は未知数。

上がりがかかり、最後に1頭突っ込んで来る昔の有馬記念(シルクジャスティス、ナイスネイチャetc)なら可能性はありますが・・・あくまでペース次第といったところでしょうか。

★コース評価…B(超スローの上がり勝負は不安で・・・)


■騎手

では、スカイディグニティに騎乗予定のスミヨン騎手は?

ブエナビスタでのG1勝ちや凱旋門賞のオルフェーヴル騎乗などすでに馴染みのある騎手ですが、日本騎乗時の狙いどころの見分け方は実に簡単。何番人気の馬に乗っているかを確認すればよいのです。

・1番人気騎乗時勝利数→20勝
・2番人気騎乗時勝利数→10勝
・3番人気騎乗時勝利数→7勝
・4番人気騎乗時勝利数→3勝
・5番人気騎乗時勝利数→1勝
・6番人気騎乗時勝利数→2勝
・7番人気以下騎乗時勝利数→0勝

巷の評判を見てみると非常に微妙なラインですが・・・6番人気以上が7番人気以下か、当日の人気で狙いどころを変えるというのもひとつの手かもしれませんね。

★騎手評価…B(鞍上は何番人気の馬に乗るかで狙いどころが決まる)

◇明日は会員限定コンテンツとしてお送りします!G1連対歴があるのにナメられ過ぎの穴馬の正体は?
(競馬天気・有馬記念特別企画)

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