2011年10月14日
京都芝内回り・2000mで行われる3歳牝馬G�機�秋華賞。近2年は比較的平穏な決着が続いているが、桜花賞馬・オークス馬が揃ってローズSで連対を外した2008年は3連単1000万馬券が飛び出す大波乱。今年のローズSでも桜花賞馬・オークス馬が連対を外しており、波乱の可能性は十分だ。
過去10年、秋華賞における上がり3F最速馬の成績は【4・3・0・6】複勝率53.8%。連対馬7頭中4頭がオークス連対馬であり、切れ味+スタミナが求められるということがわかる。ちなみに上がり3F2位の馬は【2・4・4・3】複勝率76.9%と好相性で、「切れ過ぎず、切れなさ過ぎず」というバランスの良い末脚を持つ馬を狙いたいところだ。
そこで今回は、上がり3F最速を使った回数と上がり3F最速率、近5走を比較材料とした最速上がりと上がり3F3位以内を使った回数を挙げてみたい。なお、「着順」については、最速上がり3Fを計時した際の着順とする。
(左から馬名、最速上がり3F、上がり3F最速計時回数、上がり3F最速率)
・アカンサス 33.6秒 4回 66.6%
・アヴェンチュラ 34.4秒 3回 60.0%
・ゼフィランサス 33.8秒 4回 33.3%
・ピュアブリーゼ 34.4秒 3回 33.3%
・ホエールキャプチャ 34.0秒 3回 33.3%
(左から馬名、最速上がり3F、着順、近5走上がり3F3位以内計時回数)
・アカンサス 33.6秒 1着 4回
・マルセリーナ 33.9秒 3着 4回
・アヴェンチュラ 34.1秒 4着 4回
・マイネイサベル 33.3秒 2着 3回
・リヴァーレ 33.3秒 3着 3回
・ホエールキャプチャ 33.8秒 3着 3回
・フレンチボウ 34.1秒 5着 3回
上記の表いずれにも載っている馬はアカンサス、アヴェンチュラ、ホエールキャプチャの3頭。どれも甲乙つけ難いが、アカンサス、アヴェンチュラのそれが1800m以下に集中しているのに対し、1200〜2400mまでの距離で安定した上がり3Fの脚を繰り出せるホエールキャプチャの末脚は相当な信頼を置くことができそうだ。
表に載っていないところで注目したいのがスピードリッパー。今回と同じ右回り・平坦コースに限定すると上がり3F3位以内を外しておらず、該当するレースすべてで連対を確保している。平坦替りで一変があってもおかしくない。
ここでは、ホエールキャプチャ、スピードリッパーの2頭を推奨馬とする。
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