2011年10月13日
10月14日より新しく生まれ変わった競馬天気。最大の目玉である「馬場気候成績検索」や「馬場気候適性指数」、新コラム追加など、さらにパワーアップします。
とはいえ、はじめて競馬天気を知った方にとっては馬場・気候ファクターを使って穴馬発掘！というのはなかなかピンと来ないかもしれません。いくら実績を謳ったところで、実際にサイトを使ってみないとわからない部分って多いですもんね。でも、いざ会員登録となると躊躇してまう・・・そんなこともあるかと思います。
そこで、今回競馬天気では入会キャンペーンとして「競馬天気厳選オープン馬100選」と題し、現役オープン馬100頭の好走条件・好走時期などをまとめたPDFファイルを新規会員登録された方先着1000名様にプレゼントします！
100頭の分析を担当したのは競馬天気でレース予想を行うほか、「次走注目馬」「データ分析」「土曜馬場傾向」など数々のコラムを執筆している田原基成。10月7日に著書「新・競馬のセオリー-時代のニーズを捉えた新しい競馬の考え方-」を発刊した人物でもあります。
たとえば、ブエナビスタについての分析は以下の通り。
【馬名】
ブエナビスタ
【距離適性】
芝1600〜2500m
【好走条件】
良馬場、直線の長いコース
【好走時期】
オールシーズン
【詳細】
2010年の年度代表馬。
これといった欠点のない馬だが、2011年は宝塚記念終了時点で未勝利。以前より反応が鈍くなった感があり、スローで内々に閉じ込められる展開では危険かもしれない。
東京では連対を外しておらず、直線の長いコースでその瞬発力を最大限発揮する。
テイエムオペラオー、メイショウドトウ、ゼンノロブロイと一流馬は5歳秋に成績を落としてしまうことが多く、その2頭が馬券圏外に敗れた有馬記念では疑ってかかったほうが良いかもしれない。
そのブエナビスタを宝塚記念で下したアーネストリーはというと・・・
【馬名】
アーネストリー
【距離適性】
芝2200m
【好走条件】
コーナーの多い右回り、洋芝、暮れの中山・阪神、水分を含まない良馬場
【好走時期】
オールシーズン
【詳細】
コーナーの多い右回りコースならブエナビスタを差し置いて現役最強。
ハイペースを前々で押し切る競馬を得意としており、第二のタップダンスシチーという表現がピタリと当てはまる。
ただ、決して速い上がりが使えるタイプではないのでスローの瞬発力勝負になった際に切れ負けする可能性がある。それは馬群を一瞬で抜ける瞬発力の無さと結びつくものであり、得意条件であってもスロー必至で内枠を引いた際は割引が必要。
グラスワンダー×トニービンという血統背景から、暮れの中山・阪神、時計のかかる洋芝などは絶好の好走条件と言えるだろう。
いかがでしょうか？
各馬を距離適性・好走条件・好走時期から分析し、最後に解説を加えております。上記のような内容で、競馬天気が厳選した100頭もの現役オープン馬の詳細を無料で知ることができます。
ただ・・・このファイルを手に入れるにはある条件があります。
それは「先着1000名様」であること。
競馬が盛り上がるこの時期ですから、いち早くオトクで役立つオープン馬100頭の情報をぜひこの機会に手に入れてください！
■プレゼントについて
・対象：競馬天気に新規登録（加入）された方、先着1000名限り
・対象期間：10月13日（木）〜11月30日（水）
・プレゼント発送：登録確認後3〜5営業日にPDFファイルにてご登録いただいたメールアドレスに送付
※会員登録の際は、PCのアドレスでご登録下さい。
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