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レース回顧(陣営コメント)(月)

【エプソムC】(東京)ザダルが大外から鋭く脚を伸ばし前を交わして重賞初制覇

2021年06月14日

東京11Rの第38回エプソムカップ(3歳以上GIII・芝1800m)は3番人気ザダル(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒1(良)。クビ差の2着に6番人気サトノフラッグ、さらに1馬身1/4差の3着に2番人気ファルコニアが入った。

ザダルは美浦・大竹正博厩舎の5歳牡馬で、父トーセンラー、母シーザシー(母の父Lemon Drop Kid)。通算成績は10戦5勝。

レース後のコメント
1着 ザダル(石橋脩騎手)
「雨も降ってきて、馬場の良い所、コースを気にしながら馬のリズムに気をつけて乗っていました。操縦性の高い馬で、余計なことをしなければ、上手く走ってくれるのは分かっていました。ここ2週、追い切りにも乗せてもらって、良い頃の状態にあるのも分かっていました。またこの馬に乗せてもらえるよう僕自身も頑張ります」

(大竹正博調教師)
「元々、球節などが綺麗ではないので、この中間はクリーニングをして、綺麗にしてきました。おかげで不安なく稽古もできるようになりました。一週前もしっかりと稽古をしましたが、なかなか絞り切れませんでした(+12kg)。それで勝てるのですから大したものだと思います。1800mが一番合っていると思いますが、なかなか適鞍がなくて、今後は未定です」

2着 サトノフラッグ(戸崎圭太騎手)
「久しぶりのレースでしたが、今日の距離で新味が出たように思います。直線で進路が少し狭くなったのは残念でしたが、今後につながるレースになったと思います」

3着 ファルコニア(川田将雅騎手)
「ゲートが我慢できず、後方からのレースになりました。今日は古馬になって初めての重賞でここまで頑張りました。良い経験になったと思います。次に向けて精神面で我慢できるようになると良いと思います」

4着 ヴェロックス(浜中俊騎手)
「調教の感じは良かったのですが、レースに行くとなかなか進んでくれません。ダラダラ伸びての4着という感じで、力を出し切れていない感じでした」

5着 アトミックフォース(武藤雅騎手)
「ちょっと力んでいました。その分最後に渋くなりました。それでも最後まで我慢して走れていましたから、力をつけています」

6着 ヒュミドール(吉田豊騎手)
「ちょっとかわいそうなレースになりました。良い感じでサトノフラッグの後ろにつけられたのですが、直線で最内にコースを取らざるを得なくなりました。もう少し上手く乗れれば、結果は違ったと思います」

7着 アドマイヤビルゴ(岩田望来騎手)
「良いポジションを取れたのですが、直線でスムーズな形になりませんでした。それでもそこからまた伸びています。重賞でやれる力のある馬です」

10着 アルジャンナ(C.ルメール騎手)
「良いポジションを進めたのですが、馬場が緩いのは良くないようです。今日は伸びがありませんでした」

14着 シュリ(M.デムーロ騎手)
「一歩目につまずいて後方からになりました。それでも馬場の良い所を走れて動いて行ったのですが、直線の伸びがありませんでした」


2021/06/13(日) 17:38
ラジオNIKKEI

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