2013年12月07日
阪神ジュベナイルフィリーズが行われる今週。今年の2歳牝馬はハイレベルとの評判で、夏に行われた2歳Sはすべて牝馬が勝利。オープン特別も牝馬が勝つことが多く、ウオッカ、ダイワスカーレット世代の再現すら期待できます。
そこで競馬天気では木曜日から日曜日までの4日間、2013年阪神ジュベナイルフィリーズを馬、騎手、血統などを中心に分析していきます!この4日間の連載をお楽しみください!
第1弾「ハープスター×阪神ジュベナイルフィリーズ×川田将雅」はこちら
第2弾「ホウライアキコ×阪神ジュベナイルフィリーズ×和田竜二」はこちら
さて、第3弾となる今回は札幌2歳Sを無傷で制したレッドリヴェールについて分析していきます。
【1】レッドリヴェールと阪神芝1600mとの相性は?
木曜・金曜と紹介したハープスター&ホウライアキコと決定的に違うところ。それは阪神芝1600mでの勝利実績がある点です。また、そのとき負かしたピークトラムはハープスター、ホウライアキコと0.5秒差の競馬をしていましたが、レッドリヴェールは新馬戦でピークトラムを0.8秒負かしており、単純比較ではこの2頭より上の評価とみなすことができます。
【2】レッドリヴェールのローテーションは?
過去10年の阪神ジュベナイルフィリーズにおいて、前走から中10週以上の間隔で臨んだ馬は【0・1・1・14】。芝外回りコースに施行条件変更以後は【0・0・1・11】と連対馬すらいないという状況で、決して相性の良いローテーションではありません。
ちなみにレッドリヴェールを管理する須貝厩舎が過去、前走から中10週以上の間隔で重賞に臨んだ際の成績は・・・
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