2010年10月18日
●10月16日 東京12R 1着サンデーミューズ
2戦連続で上がり3F33秒台の末脚を使い、連勝を決めた。今もなお芝2400mのレコードを持つアルカセット産駒だが、同産駒で上がり3F33秒台を使って勝ったのは同馬のみ。母父のサンデーサイレンスが強く出ていると思われ、クラスが上がり、時計が速くなっても問題ないだろう。牝馬限定戦なら重賞に手が届いても不思議ではない。
●10月16日 京都11R 1着レーヴディソール
出走馬中唯一上がり3F33秒台の脚を使い快勝。アヴェンチュラ、アドマイヤセプターなど好素材が揃う2歳牝馬にまた新たな1頭が加わった印象だ。現状外を回すレースしかしていないだけに揉まれたときが課題で、スタートが遅い点も気がかりだが、それを補って余りある末脚。牡馬を含めて、現時点の2歳馬の中では間違いなくトップ3に入るレベルだ。
●10月17日 東京11R 1着テイエムオーロラ
1000m通過60.8秒というスローペースが味方したことは確かだが、ウオッカですら逃げ切れなかった東京1800m重賞を逃げ切ったのは立派。ひと夏を越してさらにパワーアップした印象だ。次走はマイルCSを目指すとのことだが、確たる軸馬がいないマイル路線において別路線組が主役の座をかっさらうのは良くあること。むやみに評価を落とさないようにしたい。
●10月17日 京都11R 1着アパパネ
早熟、距離不安、馬体重・・・すべての雑音をはねのけ、三冠を達成した。戦績だけを見れば単勝1倍台の支持を受けてもおかしくないが、生涯で一度も単勝1倍台の支持を受けたことはない。それだけ不安要素を持ち合わせていたというわけだが、古馬を含めて牝馬限定戦では常に勝ち負けできることを証明した。エリザベス女王杯では秋華賞で渾身の仕上げをしただけに体調管理が鍵を握るが、ブエナビスタ、レッドディザイアがいないことを考えると5つ目のタイトルを獲得する可能性は十分だ。
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