北村宏司騎手を徹底分析！第３回【連載！騎手×厩舎】

2013年02月21日

先週のコラムでは北村宏司騎手と相性抜群の厩舎を紹介しました。今週はその第３弾となります。

まずは、先週の成績をご覧ください。

【０・２・２・14】複勝率22.2％

先週は残念ながら勝ち鞍はなし。自身初となる小倉競馬では10鞍に騎乗しましたが、２着１回と「餅は餅屋」であることを思い知らされる結果に。やはりローカルは場数を踏んでナンボなんでしょうね。

■北村宏司騎手と相性抜群の厩舎は？

さて、ここからは先週に引き続き北村宏司騎手を調査します。先週は厩舎という視点から相性を調査しましたが、今週はコースが調査対象です。

そして、今週見つけた狙い目のコースは・・・

【３・３・２・６】複勝率57.1％

2012年以降、複勝率50％超えのこのコース・・・中山芝2200ｍです。

過去にはセントライト記念でのダイワワイルドボア勝利、昨年はダイワファルコンでオールカマー２着と上のクラスでも好走が目立つコース。この２頭が「ダイワ」であることも相性を考えれば偶然ではないでしょう。

人気に関係なく、中山芝2200ｍでは北村宏司騎手を押さえておきたいところです。
（北村宏司騎手を徹底分析！第４回に続きます）

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