スミヨンとともにひっそり来日・・・オドノヒュー騎手を分析してみた。【データアラカルト】

2012年10月26日

先週のコラムで指摘したメンディザバル騎手は菊花賞でスカイディグニティに騎乗し、2着。まあそれ以上にレース中に脱臼していたことが話題になりましたが・・・よくあの状態であそこまで追えたなぁ。


■コルム・オドノヒューの特徴って?

さて、今回もその続編として外国人騎手について。ブエナビスタの天皇賞・秋をはじめ日本でもズバ抜けた成績を残しているスミヨン騎手はご存知かと思われますが、同じタイミングでひっそりと来日しているオドノヒューって誰?っていう。実は昨年も来ていたんですけどね〜。

昨年の成績は【3・3・2・21】複勝率27.6%と可もなく不可もなくといった成績。他の外国人騎手と比較して有力馬が集まらない台所事情もありましたが・・・まあとりあえず調べてみましょう。まずは昨年の距離別成績をご覧ください。

・1200m【0・0・0・7】複勝率0%
・1400m【0・1・1・0】複勝率100%
・1600m【0・0・0・3】複勝率0%
・1800m【2・1・1・3】複勝率57.1%
・2000m【0・1・0・3】複勝率25.0%
・2100m〜【0・0・0・3】複勝率0%

この辺は先週取り上げたメンディザバル騎手とよく似ていますね。スイートスポットが見事なまでに1800m。日本のペースに慣れないうちは折り合いの巧みさを出すことができる中距離が狙いどころなのでしょう。


■オドノヒューはダート中距離で狙ってみたい

次に、好成績を残しているコースを見てみましょう。


1位中山ダート1800m【1・0・1・0】複勝率100%
2位小倉ダート1700m【1・0・0・2】複勝率33.3%
3位阪神ダート1800m【1・0・0・0】複勝率100%
4位小倉芝1800m【0・1・0・1】複勝率50.0%
5位阪神芝2000m【0・1・0・0】複勝率42.9%


やっぱり中距離での成績が際立っています。さらに注目すべきはダート中距離での好走率の高さで、外国人騎手が苦戦しがちな3〜4コーナーのマクリ合いになりやすいダート中距離戦もこなしています。また、身元引受人である角居厩舎所属馬では【2・2・1・8】複勝率38.5%なので、角居厩舎騎乗・ダート中距離が現状もっとも狙ってみたい条件と言えそうです。

ちなみに今週は、土曜京都8Rでリベルタス、日曜京都8Rでミッキーミステリーがオドノヒュー×角居コンビで出走予定。狙ってみて損はないかも?

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