2012年10月15日
【4回東京4〜5日目の馬場傾向】
プラタナス賞 2着 クリソライト(松岡騎手)
「随所に若いところを見せていて、それで2着に来るのですから能力は高いです。今日のような乾いたダートなら差せるかとも思いましたが、勝った馬は強いです」
先週の東京は中間目立った雨もなく、乾いた馬場コンディション。とりわけダートの乾きっぷりは普通ではなく、パワーを要するダートに音を上げた先行馬が最後差し馬に差されるシーンが多かった。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのが同レース3着のワイルドドラゴン。直線半ばまで抜群の手応えだったが、最後に差されてしまった。距離というより先行馬に厳しい馬場が堪えた印象で、それなりに水分を含んだ馬場なら1800mまで十分にこなせるだろう。
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【4回京都4〜5日目の馬場傾向】
秋華賞 2着 ヴィルシーナ 内田博幸騎手
「今日のようなペースでは行くしかないと思っていたし、やることはやりました。今まで抑えるレースをしてきましたが、今日は前に行ってジェンティルドンナが切れる脚で追い込んで来たところがゴールというイメージでした。一旦、差し返しているように見えたかもしれませんが、完全に交わされていました。しかし、負けはしましたが、よくジェンティルドンナを追い詰めました。今日はヴィルシーナをほめてあげて下さい」
開催2週目の京都芝は依然として前に行った馬が止まらない馬場。それを見越してヴィルシーナと内田博騎手は逃げの手に出たわけだが、ハナ差の決着を見るよりその判断は正解だったと言える。上位馬は皆逃げ・先行馬or内枠の馬だった。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのが同レース6着のアイムユアーズ。今回の敗因は距離ではなく枠順だろう。同じく距離の不安を言われたオークスはハイペースの差し・追い込み決着で、非根幹距離・スローが見込めるエリザベス女王杯で出走し内枠を引ければ巻き返す可能性は高い。
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【4回新潟1〜2日目の馬場傾向】
松浜特別 1着 コスモトゥルーラヴ(柴田大騎手)
「道中うまく脚をタメることが出来ました。それが終いの脚に繋がり、最後までしっかりと走ってくれました。一旦交わされたのですが、差し返す根性も見せてくれました。また、初日のこの馬場では外を回ったら届かないと思っていましたから、この内枠は良かったです」
騎手の感覚は尊重しなければならないだろうが、開催開幕週の新潟芝は外差しがバンバン決まる馬場。特に直線1000mでは早くも外枠の馬しか上位に来れなくなっており、おそらくインが悪いとかではなく大外の部分があまりにも良すぎるのだろう。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのが飛翼特別7着のクラウンカイザー。1枠を引いた時点で終わったようなものだが、いったん抜けてこようかというシーンがある競馬。勝ち馬とは0.3秒差ということで、次走同条件で外枠を引ければまず勝ち負けだ。
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