2010年09月06日
●9月4日 札幌9R 1着ティファニーケイス
昇級戦だったが、500万下のときと同じようなレースを見せてあっさり逃げ切り勝ち。洋芝・平坦巧者として相当な適性の高さを示した。今後は中央場所でどうかといったところだが、平坦・洋芝巧者と決めつけるのは危険かもしれない。行き切ったときの粘りはかなりのものがあるので、開催前半の馬場や展開次第で常に警戒しておきたい1頭だ。
●9月4日 新潟10R 12着スプリングアルタ
果敢に逃げの手を打ったが、直線を向いて失速。2400mという距離以前に展開と2走ボケによる影響が強かったように思われる。右回り・左回りといったコース形態や急坂の有無は特に気にしないタイプなので、今回の惨敗は参考外としたい。ゆったりと走れる京都2400mあたりがもっとも向いているだろう。
●9月4日 小倉9R 1着ビッグウィーク
1000m通過58.7秒というハイペースを4角先頭の強気な競馬で押し切った。勝ち時計の1分58秒3は開催最終週としては破格で、昇級後も即通用だろう。ただ、距離に関しては2000mがギリギリという印象を受けるので、今後は2000m以下、特に距離短縮でマイル戦に出走してきたときに大きく狙いたい1頭だ。
●9月5日 札幌11R 1着ディオスクロイ
3〜4コーナーにかけて手応えが悪くなったが、追われてエンジンが点火。上がり最速の脚で差し切った。ただ、今回は有力馬が前でごった返すという展開が向いたのも事実。勝負所での反応の悪さは致命的であり、前が止まらない道悪馬場やマクれない東京コースでは軽視したほうが良いかもしれない。
●9月5日 新潟11R 2着マイネルラクリマ
10番人気の低評価を覆す激走を見せたわけだが、ここまで一度も馬券圏外を外していない堅実派。タイプ的に関屋記念を制したレッツゴーキリシマと重なる部分があり、今後も人気薄での激走には注意したい。個人的には前哨戦で敗れて人気を落とし、本番の朝日杯FSで内枠を引いて激走、というシナリオを期待したい。
●9月5日 小倉10R 5着テイエムターゲット
新馬戦は前半3F通過32.4秒というハイペースを逃げ切った形となったが、今回は控えた。ただ、道中行きたがるシーンがあったようにやはり本質的に逃げが良いタイプなのだろう。この手の馬はハナさえ切れれば距離は関係ないことが多いので、楽に行けるメンバーなら少なくとも2歳戦の間は注意が必要だ。
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