ビービーガルダン、外枠替りで巻き返し必至

2010年08月30日

●8月28日 札幌4R 2着ダンシングロイヤル

1番人気に推されていたが、道中口を割るほど折り合いを欠き、位置取りを悪くしながらの競馬。1200mを使っていたら勝てたとは思うが、この距離にこだわってこの競馬をしたということはテンが速いだけのサクラバクシンオーにはしたくないのだろう。次走距離を縮めれば確勝級だか、距離を伸ばした際にはさらに折り合いに苦労する可能性があるので注意したい。

●8月28日 新潟9R 1着カネトシディオス

左回り・新潟は初となる条件だったが、抜群の手応えで突き抜けた。上がり32.4秒の数値が示すように新潟適性はかなり高いので、今後も新潟では評価を上げたいところだ。ただ、同じ左回りでも東京と新潟とでは追い出しのタイミングが異なる。「新潟のレースぶりから東京でも大丈夫」と決めつけるのは危険かもしれない。

●8月28日 小倉10R 2着ザサンデーフサイチ

もともと準オープンでの連対歴があるようにこのクラスで好走できるだけの下地はある馬だが、7番人気で2着と激走。とはいえ、小倉で成績が一変するダンスインザダーク産駒でもあり、道中インをロスなく通ったうえに展開利があったのは確か。基本的にはあまりアテにできないタイプでもあり、小倉以外の競馬場では疑ってかかりたい。

●8月29日 札幌9R 4着ビービーガルダン

今回はいかにも最内枠が響いた負け方だった。一瞬の脚を使えない馬なので、道中インでじっとする競馬ではなく外々からマクり気味に上がっていく競馬が理想だろう。ふた桁番を引いたときは【2・4・2・2】と大崩れのない馬なので、スプリンターズSでも得意の外枠を引くことができれば巻き返しは必至だ。

●8月29日 新潟5R 5着バムシック

道中追走で手一杯になり、直線も最内から大外まで持ち出すロス。それでも上がり3F2位の末脚で5着まで食い込んだ。一連のレースぶりから距離不足は明らかで、マイル以上の距離を使ってきたときに狙いたい。また、中山よりは断然東京向きだろう。

●8月29日 小倉8R 1着クイックメール

以前は短距離を使われていたが、距離を伸ばして成績が安定してきた。すんなり先行できればかなり渋太い馬で、昇級後も展開次第で粘り込みというシーンが見られそうだ。10歳まで活躍したタニノマティーニの下ということで、ダート路線で息の長い活躍が期待できそうだ。

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