2012年06月16日
●芝、予想以上に雨の影響受ける【2回福島1日目馬場傾向】
福島芝は良。福島開幕週の芝は面白いように内枠しか来ないが、雨が降ったことで外差しもそれなりに利いていた。上がりも際立った速さではなく、予想以上に雨の影響が大きかったのだろう。馬場読みに長けた横山典・蛯名騎手がほとんどのレースで馬券圏内に入っていた点も見逃せない。日曜福島が好天なら通常通り内枠&逃げ・先行馬有利の馬場が予想される。
福島ダートは良。ダート1150mで1分7秒3という好時計が出たように良馬場発表でも脚抜きの良い馬場。決め手のある馬にとってはかえって走りやすい状態だった。含水率次第だが、乾いたダートになれば内枠の先行馬を警戒したいところだ。
●外差し馬場へと変貌した芝、血統ではトニービン系【3回阪神5日目馬場傾向】
阪神芝は稍重→午後から重。大量の雨に見舞われたことで時計はかかり、一気に外差し馬場へと変貌した。血統ではジャングルポケット、ハーツクライなどトニービンの血を含む馬の好走が目立った。
阪神ダートは不良。水の浮くダートになったことで逃げ・先行馬&追込馬という組み合わせが多かった。明日一日で乾く可能性は低く、道悪適性を重視したいところだ。
●芝中距離は内枠先行馬の天下、ダートはマクリ差しが勝ちパターン【1回函館3日目馬場傾向】
函館芝は良。遊楽部特別でインダクティがインを突いて激走したように、今の函館芝は位置取りよりコース取りが重要。いかに前に行けるか以上に「いかにインを突けるか」という視点で見極めていきたい。洋芝の生育が良いのか、時計は例年以上にかかっている印象。
函館ダートは良。中距離は逃げ・先行馬、短距離は差し馬という傾向がはっきり。特に短距離ダート1000mは最後に1頭突っ込んでくるケースが多く、その多くが内枠に入った馬である点に注意したい。
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