差し・追込馬有利な阪神ダート、ジャパンカップダートも差し・追込馬優勢か

2011年12月03日

●時計・上がりともにかかるも、日曜には一定レベルに回復【5回中山1日目馬場傾向】

中山芝は重/水少→5Rから不良。馬場に影響を与えるレベルの雨に見舞われたことで時計・上がりともにかかる競馬。とはいえ開幕週の馬場ということを考えると好天が予想される日曜中山では稍重〜良馬場まで回復する可能性は高く、この日の結果は特殊と考えたほうがよさそうだ。

中山ダートは不良。水が浮くダートになったことで冬の中山特有の上がりのかかる馬場にはならず、好時計での決着が多かった。こちらは一日で馬場が回復するとは思えず、引き続き渋った馬場に良績のある馬を狙っていきたいところだ。


●差し・追込馬有利なダート、京都→阪神替りが穴パターン【6回阪神1日目馬場傾向】

阪神芝は良/水少。予想に反して好天での競馬となったが、9月の野芝開催とは違って洋芝をオーバーシードされた施行ということで特に内回りコースで上がりのかかる競馬が多かった。時計は標準的で、開幕週ということもあってインを突いた馬、内枠を引いた馬の好走が目立っていた。

阪神ダートは良/水少。こちらは極端なまでに差し・追込馬有利な馬場となっており、穴をあけた馬のほとんどがこの脚質に該当する馬。京都→阪神替りで先行馬が苦戦を強いられ京都で差し損ねていた馬が阪神で巻き返すというのはよくあるパターンで、ジャパンカップダートも差し・追込馬に対する比重を強めたいところだ。


●先週に続き、前に行った馬が止まらないイン有利馬場【5回小倉3日目馬場傾向】

小倉芝は稍重/水少。雨こそ降ったが比較的早く上がったことで壊滅的なダメージにはならず、開幕週に引き続いての前に行った馬が止まらないイン有利の馬場(特に1200m)。

小倉ダートは不良。500万下ダート1000mで58秒フラットの好時計が出たように高速馬場化が顕著となっていた。ただでさえ前が有利なダート1000mでは黙って先行馬というスタンスで臨むが正解なのかもしれない。

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