出世パターンに乗ったエスカナール、次走昇級戦も即通用の可能性大

2011年11月07日

【5回東京1〜2日目馬場傾向】

東京芝は1日目が良/水少、2日目が良/水多。Bコース替り2週目を迎え、相変わらず時計・上がりともに速い馬場。とはいえ外差しが決まるシーンも少しずつ見られており、インだけが良い馬場というわけではない点に注意したい。
東京ダートは1日目が良/水少、2日目が良/水多。差し・追込が決まりやすくなっており、ダートで行われた5レース中4レースが上がり3F最速を記録した馬。先行力よりも切れ味を重視された馬場だった。

●5回東京1日目 2R 6着ローレンルーナ

新馬、未勝利とそれぞれ1・3番人気に推されていたが、馬券圏内に入ることができなかった。先行力と道中手応えの割に終いの伸び脚を欠くレースぶりから本質芝向きではないのだろう。父の代表産駒にはフェブラリーS2着馬カジノドライヴがおり、ダート替りなら確勝だろう。

●5回東京2日目 10R 4着ダンシングマオ

今回が昇級戦となったが、4着に入る健闘を見せた。同馬がダートで挙げた4勝中3勝が馬番ふた桁番ということで、次走スムーズに走れる外枠を引くことができればさらなる上積みは必至だ。

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【6回京都1〜2日目馬場傾向】

京都芝は1日目が良/水少、2日目が稍重/水少。今週からBコース替りということで馬場状態の変化が注目されたが、極端なイン有利の馬場になることはなかった。それどころか雨が降り続いたことで外差しが利くようになり、芝で2枠より内を引いて勝利した馬はなし。インが壊滅状態となっていた。
京都ダートは1日目が良/水少→11Rが良/水多、2日目が稍重/水少。脚抜きが良くなっていた土曜12Rのダート1200mでは1分10秒6という好時計決着。京都ダートらしい高速決着が見られていた。

●6回京都1日目 9R 5着サフランディライト

直線で一旦ブレーキを踏むシーンが影響し、5着と差し切れなかった。あの不利さえなければ・・・といったレース内容だったし、新潟で上がり3F33.3秒の脚を使っていた点から雨も堪えたのだろう。次走パンパンの良馬場かつ直線の長いコースを使われるようなら巻き返しが期待できる。

●6回京都2日目 8R 8着デスペラード

1番人気に推されていたが、8着と人気を裏切ってしまった。同馬はダートで良【2・0・0・1】に対し、稍重〜不良【0・0・0・3】と少しでも馬場が渋ったらダメな馬。次走良馬場でレースを迎えることができればまだ見限れない1頭だ。

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【5回新潟7〜8日目馬場傾向】

新潟芝は7日目が良/水少、8日目が良/水多→7Rから稍重/水少→8Rから稍重/水多→9Rから重/水少。週中にローラーをかけたとのことだが、イン有利の馬場になることはなかった。雨が降った日曜日は通常通り外差しがバンバン決まっており、よほどのテコ入れがない限り外差し馬場は変わらないだろう。
新潟ダートは7日目が良/水少、8日目が良/水多→7Rから稍重/水少→8Rから稍重/水多→9Rから重/水少。雨が降った日曜日は時計・上がりともに速い競馬となり、持ち時計のない馬・決め手に欠ける馬にとって不利な馬場コンディションだった。

●5回新潟7日目 2R 1着スタリア

新馬戦以来のレースとなったが、インからあっさり抜け出した。牝馬特有の一瞬の切れ味というよりは追えば追うほど伸びてくるイメージで、いかにも小回りor新潟外回り向きといった馬。中央場所では一瞬の切れ味が要求される東京・阪神外回りよりは中山や京都外回りで狙いたいところだ。

●5回新潟8日目 10R 1着エスカナール

昇級2戦目であっさり勝ち上がった。同馬は新馬戦を除いて馬券圏外がなく、その新馬戦もトーセンラー、ハーバーコマンドの菊花賞3,4着馬が出走したもの。前に行って上がり3F上位の脚を使える馬はトントン拍子に出世する馬が多く、次走昇級戦でも十分やれるはずだ。

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