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意外な穴馬の可能性を探る!天皇賞・秋データ分析

2011年10月28日

いよいよ天皇賞・秋データ分析連載も本日がシメ。これまでアーネストリー、ブエナビスタ、ローズキングダム、エイシンフラッシュにスポットを当ててまいりましたが、今回はその他有力馬について分析していきたいと思います。

【連載1】アーネストリーは東京でも強い?はこちら
【連載2】ブエナビスタは連覇できる?はこちら
【連載3】ローズキングダムの復権はなるか?はこちら
【連載4】エイシンフラッシュは覚醒するのか?はこちら


まず、エプソムカップ→毎日王冠と重賞連勝から臨むダークシャドウ。大阪杯ではエイシンフラッシュを下しているように能力は遜色ありません。同馬を管理する堀厩舎は今年のGIで【2・1・1・0】という驚異的な成績で、厩舎の勢いを借りてのGI制覇の可能性は十分です。

同じ堀厩舎のジャガーメイルは昨年が詰まってなければ3着はあった?という内容。ただ、逆に言えば3着までしかなかったという意味にも取れ、渋った馬場で一考といったところでしょうか。

札幌記念を制したトーセンジョーダンはタイプ的にはエイシンフラッシュと同じ小回り向き。とはいえ、エイシンフラッシュが「上がり勝負も大丈夫」なのに対してトーセンジョーダンは「上がり勝負は厳しい」タイプ。こちらも渋った馬場で一考かなといったところです。

すっかりムラ駆けな印象のペルーサは、芝2000mでは【3・1・0・0】連対率100%。このローテーションは決して楽ではありませんが、距離適性は申し分ないです。ちなみに距離適性に関してはトゥザグローリーも申し分ないっていう。この2頭は面白いかもしれませんね。

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