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●格言22「高速馬場ではサンデー系×ノーザンダンサー系を狙え!」

2011年10月11日

東西トライアルはそれぞれ1番人気馬が順当に勝利。また、いずれもスローの上がり勝負といういかにもトライアルな流れでした。特に毎日王冠は1000m通過61.1秒という「ド」のつくスロー。こういう競馬って、本番との結びつきが薄いんですよね〜。勝った馬は強いけど、そのあたりがどうなんでしょうか。

さて、今週の格言に参りましょう。

先週からスタートした秋の東京・京都開催。夏の間にしっかり生育された芝で行われるこの時期は時計がメチャクチャ速くなるんですけど、大原Sを制したアドマイヤコスモスの勝ち時計は1分56秒8。いくら何でも速すぎです。こんな馬場では時計のかかる洋芝で好走していた馬たちが良いはずがありません。

で、この高速馬場。馬場としては非常に特殊であることから、来る血統にも偏りがあります。母数の関係でサンデー系ばっかりになるのは当たり前なんですが、母父に目を向けるとノーザンダンサー系がやたらと多いんですよね。前述のアドマイヤコスモスもそうですし、2着のワルキューレもそう。ついでに言えば、土曜京都2Rのレコードの1〜2着馬もサンデー系×ノーザンダンサー系です。

じゃあなんで母父トニービンでもなくミスプロ系でもなくノーザンダンサー系なのか?ということを考えていくと、「レコードが出るレースは底力が問われる」ということが関係しているのかなぁと思います。ノーザンダンサー系はヨーロッパの血統が多いんですけど、スピードタイプのミスプロ系とはひと味違うぞと。

京都がメチャクチャ速い前提で秋のG�祇鐇�を見ていくと、秋華賞はホエールキャプチャ&アヴェンチュラよりマルセリーナ&エリンコート、菊花賞はオルフェーヴルよりウインバリアシオンってことになるのかなぁ・・・

★今週の格言「高速馬場ではサンデー系×ノーザンダンサー系を狙え!」

(競馬天気:火曜コラム「競馬格言集」より)

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