【サフラン賞】（中山）ウォーターナビレラが２番手から逃げ馬をとらえてデビューから連勝

レース回顧（過去コラム）

【サフラン賞】（中山）ウォーターナビレラが２番手から逃げ馬をとらえてデビューから連勝

2021年10月04日

中山９Ｒのサフラン賞（２歳１勝クラス・牝馬・芝１６００ｍ）は６番人気ウォーターナビレラ（吉田隼人騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３５秒８（良）。１馬身１／４差の２着に５番人気ウインピクシス、さらに１馬身１／４差の３着に４番人気シゲルイワイザケが入った。

ウォーターナビレラは栗東・武幸四郎厩舎の２歳牝馬で、父シルバーステート、母シャイニングサヤカ（母の父キングヘイロー）。通算成績は２戦２勝。

レース後のコメント
１着　ウォーターナビレラ（吉田隼人騎手）
「二の脚でスピードに乗ってくれました。トリッキーなコースでも先手を取ることが出来ました。テン良し、中良し、終い良し。良い感じで育ってきていると思います」

２着　ウインピクシス（横山武史騎手）
「調教に乗って背中の良さを感じていました。良いスピードを見せてくれました。まだ体が成長段階で、これから良くなると思います」

４着　リアグラシア（Ｃ．ルメール騎手）
「スローペースで速い反応ができませんでした。ラスト１００ｍだけ良い脚を使ってくれましたが、間に合いませんでした」

６着　レディバランタイン（戸崎圭太騎手）
「追い切りの時からテンションが高かったです。折り合いがカギになっていくと思います」

2021/10/03(日) 15:50
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