2015年07月06日
前編からの続き
■メイショウブシンは騎手との相性も注目材料だった
−編：さて、続いては穴馬レーダー！最新版で推奨した馬が激走したレースを振り返っていきます。まずは日曜函館12Ｒ 洞爺湖特別です。
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【函館12Ｒ 洞爺湖特別 オススメ穴馬】
１．メイショウブシン（５番人気３着）
小回り・平坦・右回りがこの馬の好走条件。
また、この騎手では２勝２着１回と好相性を誇ります。
ここはインからロスのないマクリ差しに期待します。
10．ヤマニンアルゴシー（11番人気２着）
初の洋芝となった前走は1000万下連対馬を差し切り。
洋芝に対する高い適性を証明しました。
昇級戦ですが、馬場適性の高さから軽視は禁物です。
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−編：このレースのポイントはどこにあったのでしょうか？
三宅誠：「馬場適性と騎手の相性」ですね。ヤマニンアルゴシーは昇級戦ゆえ低評価に甘んじていましたが、初の洋芝となった前走は1000万下連対馬を差し切り。十分に現級通用のパフォーマンスを見せていました。
メイショウブシンは、丸田騎手とのコンビで２勝２着１回。ローカル開催は騎手が分散しますが、騎手に合わせてこの開催にもってきたと判断すれば、ここでも勝負になると判断しました。ローカルだからこそ、騎手と馬との組み合わせには注意したいところですね。
■前年同時期の好走歴に注目し最低人気マヤノカデンツァを推奨！
−編：続いては、こちらのレースです。
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【函館10Ｒ 檜山特別 オススメ穴馬】
４．マヤノカデンツァ（12番人気２着）
昨年同時期に函館ダート1700ｍを豪快にマクリ差し。
そのときと同じ内枠・乾いた馬場という点も不気味です。
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−編：このレースのポイントはどこにあったのでしょうか？
三宅誠：「前年同時期の好走歴」ですね。ここはマヤノカデンツァはじめ、以下の昨年同時期に函館ダート1700ｍで勝利実績がある馬が出走していました。
・ニホンピロバロン
・トップボンバー
・マヤノカデンツァ
・ハヤブサペコチャン
・タプローム
そのなかで妙味があるのは「季節替り初戦から狙える馬」。そう考えたとき、前走涼しい時季を使われたマヤノカデンツァ、ハヤブサペコチャンは特に大きな変わり身の可能性があったというわけです。
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【土曜穴馬レーダー！最新版激走馬】
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【福島10Ｒ 猪苗代特別 オススメ穴馬】
４．エイシンヴァラー（８番人気３着）
２走前のパフォーマンスを考えると、前走はあまりにも不可解な敗戦。
間隔が詰まったローテが影響したのかもしれません。
そこから再度間隔をあけて臨む今回は巻き返しがあっても。
【福島12Ｒ ３歳以上500万下 オススメ穴馬】
11．ニシノゲンキマル（５番人気１着）
600ｍ通過34.5秒の前走はダート1800ｍとは思えない超ハイペース。
そのペースを果敢に先行して惨敗は致し方ないところでしょう。
昨年同時期に現級４，１着と好走歴があるダート1700ｍ替りで。
【中京９Ｒ 御在所特別 オススメ穴馬】
13．セイントバローズ（４番人気２着）
暖かくなって成績上昇の近走内容。
３走前の内容から、時計のかかる馬場も合うとみます。
【函館12Ｒ 洞爺湖特別 オススメ穴馬】
１．メイショウブシン（５番人気３着）
小回り・平坦・右回りがこの馬の好走条件。
また、この騎手では２勝２着１回と好相性を誇ります。
ここはインからロスのないマクリ差しに期待します。
10．ヤマニンアルゴシー（11番人気２着）
初の洋芝となった前走は1000万下連対馬を差し切り。
洋芝に対する高い適性を証明しました。
昇級戦ですが、馬場適性の高さから軽視は禁物です。
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【日曜穴馬レーダー！最新版激走馬】
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【福島10Ｒ さくらんぼ特別 オススメ穴馬】
５．デンコウヒノマル（４番人気３着）
急坂コースで先行失速が目立つ近走。
現級勝利実績のある平坦替りで見直します。
【福島12Ｒ ３歳以上500万下 オススメ穴馬】
16．オーゴンマリア（７番人気３着）
気候／暖〜暑【１・０・１・１】とほとんど大崩れなし。
気候適性に加えて、この条件で外枠を引けた点も魅力です。
【中京９Ｒ 美濃特別 オススメ穴馬】
１．ビップレボルシオン（２番人気３着）
使える上がりに限界があり、タフな馬場適性が高い馬。
渋った馬場が想定される日曜中京の馬場はベスト条件でしょう。
４．アドマイヤガスト（６番人気１着）
洋芝で勝ち上がったのち、軽い芝の京都で凡走続き。
この戦績を見るより、時計のかかるタフな馬場向きなのでしょう。
渋った馬場が想定される日曜中京の馬場は合うとみます。
【函館10Ｒ 檜山特別 オススメ穴馬】
４．マヤノカデンツァ（12番人気２着）
昨年同時期に函館ダート1700ｍを豪快にマクリ差し。
そのときと同じ内枠・乾いた馬場という点も不気味です。
【函館７Ｒ ３歳以上500万下 オススメ穴馬】
２．プラチナテーラー（６番人気３着）
差す競馬だった前走は外枠から追い込み４着。
ここにきて脚質に幅が出てきた印象です。
内枠に替ってロスなく立ち回れれば前進があっても。
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