2014年12月27日
−編:さて、今週は年末のグランプリ・有馬記念です。今年は豪華メンバーが揃いましたね。このレースにはどのような特徴がありますか?
田原:秋のG1戦線での消耗度がポイントのレースですね。2007年以降の有馬記念勝ち馬は前走菊花賞or天皇賞・秋or凱旋門賞という馬が6頭を占めていて、2〜3着激走馬は秋のG1戦線で凡走していた馬がほとんど。凡走=消耗度の低さとは言い切れませんが、秋のG1戦線激走の反動が出やすいレースなのでしょう。
本紙三宅:いまのところ気候分類は「寒(12℃未満)」を想定。有馬記念は気候面が要因と思われる激走が多いレース。リピーターの好走が多い点がその証明で、何度も同じ時季に好走する季節馬を狙いたいかな。
−編:なるほど。それを踏まえて、さっそく穴馬候補を教えてください。
田原:僕はラキシスが気になりました。前走は枠・通ったコース・ローテーションと完璧でしたが、それでも2kgの斤量差があったヌーヴォレコルトを下した点は評価すべきでしょう。芝2500mは初めてですが、非根幹距離の芝2200mでは3勝。再度内枠となった枠の利、まだ消耗度の少ないローテーションも魅力です。
本紙三宅:私はデニムアンドルビーを挙げておきたい。気候/寒【2・2・0・0】連対率100%と、意外にも寒い時季が良い冬馬。スローの瞬発力勝負になればこのメンバーでも通用する力はあると思うよ。
−編:人気馬の評価はいかがでしょうか?
本紙三宅:ゴールドシップは気候/寒【2・2・1・0】。冬の重めの芝では信頼度抜群の馬で、気候的に負けが多いのは気候/暑【2・1・0・3】。わかりやすい馬場適性の馬で、馬場・気候的に人気でも外せない1頭かな。
−編:他に気になった穴馬はいますか?
田原:コース適性の高さで侮れないのは・・・
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