2014年11月29日
ジャパンカップが行われる今週。三冠牝馬にレーティング世界1位の馬、国内で馬券圏外なしの3歳馬と史上空前の好メンバーが揃った今年。広い東京を舞台に白熱のレースが期待されます。
そこで競馬天気では木曜日から日曜日までの4日間、2014年ジャパンカップを競馬天気オリジナルの馬場&気候ファクターを用いて有力馬1頭1頭を分析していきたいと思います。4日間の連載をお楽しみください!
第1弾「ジェンティルドンナ×ジャパンカップ×馬場&気候。競馬天気の独自データで徹底分析!」はこちら
第2弾「ジャスタウェイ×ジャパンカップ×馬場&気候。競馬天気の独自データで徹底分析!」はこちら
さて、第3弾となる今回は国内でいまだ連対率100%、凱旋門賞でも外から鋭い脚を使って日本馬最先着を果たしたハープスターの馬場・気候適性について分析していきます。
【1】ハープスターの馬場別成績は?
まず、競馬天気オリジナルの馬場7分類で見たときの成績をご覧ください(競馬天気の馬場ファクターとは?)。
・ハープスターの馬場別成績
良/水少【5・2・0・0】
良/水多【0・0・0・0】
稍重/水少【0・0・0・0】
稍重/水多【0・0・0・0】
重/水少【0・0・0・0】
重/水多【0・0・0・0】
不良【0・0・0・0】
7戦すべてが良/水少と、この馬場分類以外での経験はなし。「時計のかかる馬場」という分類では洋芝の札幌記念がありますが、そのときはマクリ差しで古馬を撃破する強いレースでした。
2014ジャパンカップは、渋った馬場の可能性あり。時計のかかる洋芝札幌記念で見せたパフォーマンスが同馬の渋った馬場適性を間接的に証明するものだとすれば・・・水分を含む馬場というのはハープスターにとってむしろプラスに働くかもしれません。
【2】ハープスターの気候別成績は?
次に、競馬天気オリジナルの気候5分類で見たときのハープスターの成績をご覧ください(競馬天気の気候ファクターとは?)。
・ハープスターの気候別成績
気候/寒【1・1・0・0】
気候/涼【1・0・0・0】
気候/暖【0・0・0・0】
気候/暑【2・1・0・0】
気候/酷暑【1・0・0・0】
気候/寒(12℃以上)〜涼(12℃以上〜18℃未満)【2・1・0・0】に対し、気候/暖(18度以上〜25℃未満)〜酷暑(30℃以上)【3・1・0・0】。気候面でハープスターを見た際、目立った成績の偏りは見られません。
ジャパンカップが行われる日曜東京の予想最高気温は16℃。気候/涼に分類されるものです。この気候で自身唯一のG1・桜花賞を制している点から、気候面での不安は特に心配なさそうです。
【ハープスターに関する記事一覧】
2014ジャパンカップ ハープスターなど有力馬追い切り情報まとめ
【コラム】2014ジャパンカップ−年内G1レースでの好走歴に注目
【コラム】ジャパンカップ 昨年と同じ気候(涼)、そこで2着のデニムアンドルビーが穴。
※明日は「スピルバーグ×ジャパンカップ×馬場&気候。競馬天気の独自データで徹底分析!」をお送りします!ぜひお楽しみに!
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