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【ジャパンカップ】軽い馬場ナカヤマフェスタにアンマッチ、外国馬気候成績

2010年11月25日

ブエナビスタは常識的に馬券から外せないだろう。ブエナを前提とした馬券で、点数を絞って高配当を狙いたい。

凱旋門賞2着、人気になりそうなナカヤマフェスタには、不安要素が多い。激走の疲れも心配だが、東京の軽い馬場に合うか疑問。凱旋門賞は、日本とは比較にならない重い洋芝で当日は重馬場、ある意味特殊な馬場での2着、歴史的な不良馬場だったダービーで上がり最速(39.0秒)で追込み4着、稍重でも重に近い馬場だった宝塚記念でG1制覇、この3つのレースを挙げるだけで、フェスタの馬場適性は明らか。乾いた馬場ももちろんこなせるが、G1級の走りができるのは渋った馬場、その点から馬券から外したい。

一頓挫あったエイシンフラッシュだが、秋2戦目はかえって好材料。鉄砲(1010)、使われてきた馬より優位に立てるはず。良/乾(4111)、稍/重(0010)、現在の東京の芝は能力を発揮できる舞台。まだ、はっきりと言えないが、気候成績を見る限り、寒い時期により信頼が置けそう。寒(2000)涼(1010)暖(1010)暑(0100)酷暑(0001)、神戸新聞杯は��着、晩秋の寒さが後押しとなる。

ローズキングダムは良乾馬場では連を外したことがない、良乾(4200)。ゆったりした流れで瞬発力勝負になればチャンス。菊花賞2着は、スタミナを問われる流れにならかなったのが好都合、守備範囲外の距離で末脚を生かすことができた。

外国馬で注目は、マリヌス。ミスプロ系で日本の軽い馬場に合うはず。良馬場(2120)と外国馬で唯一3着内率100%。そうであれば、凱旋門賞6着は頑張った方と捉えたい。外国遠征での好走歴、ことしの勢いから侮れない。

当日の最高気温が16度と予想され、気候分類では「涼」。外国馬でこの気候「涼」での好走が目立つのは、ヴォワライシ(5200)フィフティープルーフ(3301)ジョシュアツリー(2201)シリュスデゼーグル(2201)、中でも涼〜暖(7832)での好走率が極めて高いシリュスデゼーグル。

注目馬は、エイシンフラッシュ、マリヌス、シリュスデゼーグル。

※外国馬の気候成績は、出走レース月・地域の平年最高気温を参考にして分類している。

(競馬天気:水曜コラム・本紙「馬場気候注目馬」より)

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