2014関屋記念の本紙×田原基成メインレース対談

2014年08月16日

−競馬天気編集部(以下、編):先週の小倉記念は6番人気2着マーティンボロを見事推奨されましたね(マーティンボロは有料会員限定コラムで推奨)!今週の小倉記念もこの調子でよろしくお願いします。

本紙:人気が拮抗していたレースだったけど、マーティンボロは良/水多〜不良で【2・2・1・2】。渋った馬場は明らかにプラスだったし、夏の小倉芝2000mで2勝を挙げていたコース適性も見逃せなかったね。ちょっとここは人気の盲点になっていた印象だ。

田原:それとダコールのように軽い芝で上がり3ハロン33秒台の切れ味を生かす馬にとって、こういった馬場は合わないでしょう。軽い芝の新潟や秋の阪神外回りで見直したい1頭です。

−編:さて、今週は関屋記念です。このレースにはどのような特徴がありますか?

田原:夏の新潟芝外回りという舞台から想像できるように、直線の長いコースでの切れ味勝負というレースですね。それゆえ時計・上がりのかかる中京記念とはまったく別物で、中京記念をスキップした中10週以上の間隔をあけた休み明けで臨む馬の好走が目立っています。

本紙:気になるのは土曜新潟の馬場状態。水はけの良いとされる新潟芝があれだけ悪化するのは珍しいことだし、日曜新潟も雨が降る可能性がある。今年に限っては切れ味勝負という傾向とは真逆になる可能性が高いかもしれない。

−編:なるほど。それを踏まえて、さっそく穴馬候補を教えてください。

田原:僕はサンレイレーザーが気になりました。2012年秋以降、直線平坦の芝では【2・1・1・1】。唯一の馬券圏外はG1・マイルCSです。2走前に勝っている新潟芝1600mに照準を絞ったローテーションにも魅力を感じます。

本紙:私はティアップゴールドを挙げておきたい。8歳という高齢馬だけど、4角先頭の前走中京記念は勝ち馬と0.3秒差。重馬場で2着を1秒ちぎったように渋った馬場は歓迎のクチで、後続の差し脚が封じられる馬場なら面白いんじゃないかな。

−編:人気馬の評価はいかがでしょうか?

田原:今年は例年以上にパンパンの良馬場かつ軽い芝でこそ、という馬が多い印象。明らかにそういった馬場向きのタガノブルグ、クラレントあたりは疑ってかかりたいところです。

本紙:ダノンシャークは不良馬場の安田記念で積極策での4着。渋った馬場は問題ないタイプだし、この馬場でも評価は落とせない印象かな。マジェスティハーツも夏の暑い時季では評価を上げたい1頭だね。

−編:他に気になった穴馬はいますか?

本紙:この馬場でこそ狙いたいのは・・・

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