2014年05月24日
−競馬天気編集部(以下、編):今週はオークスです。先週は前に行った馬が止まらない馬場の印象でしたが、土曜東京はどんな馬場傾向でしたか?
田原:先週と比較して差しが利いていた印象がありましたね。たとえば9Rは外枠に人気の差し馬が集まったレースでしたが、馬場の外目を通った人気馬が1〜3着を占めました。先週ほど極端な前残りではないと思います。
−編:確かに過去のオークスを見てみると、ヴィクトリアマイルの週が前残りでもオークスでは差し馬が上位を占めていますね。その傾向を踏まえて、さっそく穴馬を教えてください。
田原:僕はマーブルカテドラルが気になりました。
本紙:あぁ、私もチェックしていた1頭だ。
−編:今年に入って成績を落としている馬ですが・・・どういったところが気になりましたか?
田原:左回りでのパフォーマンスですね。左回りでは1,5,1着という成績なんですが、唯一敗れたレースはハイレベルの新潟2歳S。ハープスターは別格として、皐月賞馬イスラボニータとタイム差なしなら悲観する内容ではないかなと。
本紙:マーブルカテドラルは寒い時季あまり走らない馬だよね。
田原:キャリアの浅い3歳馬だけに成績を鵜呑みにできない部分もありますが、良績は明らかに暖かい時季に偏っています。切れ味が求められる得意の左回り・東京芝替りなら・・・といったところですね。
本紙:それじゃあ、私はパシフィックギャルを挙げておこう。
−編:フラワーカップからの直行というローテーションですね。
本紙:直行の意図は何とも言えないところだけど、様々な芝・コースと展開で戦って未だ馬券圏外がない。特に前走フラワーカップは相当タフな馬場状態だったんだけど、それでも渋太く2着を確保した。この安定感は評価できるんじゃないかな。
田原:そうか、出走馬中馬券圏外ないのはハープスターとパシフィックギャルだけなんですね。
本紙:あとはマイネオーラム。東京芝2000m・開幕週で外枠を引いて3着の前走は着順以上の内容と言える。内枠でロスなく運べれば面白い1頭だと思うよ。
−編:ハープスターはどう見ますか?
田原:正直逆らえないなという印象です。桜花賞はハイペースで直線一気のレースだったんですけど、あれだけタテ長で先頭と差があると最後方というのは厳しい位置取り。それでも突き抜けたあたりはさすがといったところです。
本紙:私も評価は落とせないんだけど、馬場傾向の変化には注意したいかな。馬場は生き物で、一日単位、それこそ午前と午後でガラリと変わる。日曜東京がヴィクトリアマイルのような前残り馬場になる可能性もあるし、そうなったときに他の馬にも付け入るスキが生まれてくるかもしれない。
−編:ちなみに、他に穴馬はいますか?
田原:過去のオークス傾向を見たとき・・・
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