天皇賞・秋2012年の穴馬は?枠順・血統などのデータから分析その2【G1特別コラム】

2012年10月24日

■天皇賞・秋2012穴馬候補ファイルその2「ジャスタウェイ」

父は現役時代、国内で唯一ディープインパクトに土をつけた馬として名を馳せましたが、父のイメージ通り産駒は明らかに遅咲き傾向。3歳春〜秋にかけて一変する馬が多く、ウインバリアシオンやキョウワジャンヌ、ギュスターヴクライもそれに該当していました。

そして、ジャスタウェイの秋初戦・毎日王冠は距離やコース、相手関係をすべて飛び越えて2着・・・明らかに馬が変わった感があります。ちなみに春〜秋トライアルで馬券圏内に入ったハーツクライ産駒は次走G1で【0・3・0・0】。血統面での上積みは不気味です。

★血統評価…A(ハーツクライ産駒3歳秋に馬が変わる)


そして、ジャスタウェイのコース適性について。

前走が東京芝で初となる馬券圏内でしたが、東スポ杯は道悪、NHKマイルカップはローテーション、ダービーは距離とそれぞれ明確な理由がありました。そういった意味ではまともに走れた毎日王冠好走も当然だったのかもしれません。

となると、天皇賞・秋で評価を下げる理由は特に見当たりません。今年の3歳馬のレベルの高さは秋競馬で証明済みですし、再度3歳馬のワンツーというシーンがあっても驚けません。

★コース評価…A(まともな条件で東京を使われたのは前走がはじめて)


では、ジャスタウェイに騎乗予定の内田博騎手は?

岩田騎手の影に隠れていますが、2012年G1成績は【2・4・0・7】複勝率46.1%。東京芝では13番人気のグランプリボスを2着に持ってきたように、今のG1で外せない騎手のひとりです。

で、内田博騎手はハーツクライ産駒との相性が抜群というデータが。

【7・3・4・12】複勝率53.8%

ステラロッサ、ギュスターヴクライなどのちに重賞でも好走する馬を勝たせたのは内田博騎手。この乗り替りはプラスと考えたいところです。

★騎手評価…S(内田博騎手はハーツクライ産駒との相性抜群)

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