2012菊花賞コラム-抜けた気候適性のゴールドシップの二冠濃厚か【馬場・気候適性指数】

2012年10月20日

※想定馬場:良/水少
1位フェデラルホール:111
※良馬場では3戦2勝、上がり勝負未知数も馬場適性は抜群
2位ミルドリーム:110
※新潟の上がり33秒台の競馬で本領発揮、超スローの切れ味勝負なら
2位ニューダイナスティ:110
※夏の新潟でレコード勝ち、負荷の軽い馬場で単騎逃げなら侮れない
4位トリップ:109
5位アーデント:108
5位マウントシャスタ:108
5位ゴールドシップ:108
5位ロードアクレイム:108
9位ダノンジェラート:106
10位ビービージャパン:104
10位タガノビッグバン:104
12位フジマサエンペラー:102
13位ユウキソルジャー:101
14位スカイディグニティ:100
15位ベールドインパクト:99
15位コスモオオゾラ:99
15位ラニカイツヨシ:99
18位エタンダール:98

★良/水多
1位ゴールドシップ:109
1位ビービージャパン:109
1位ベールドインパクト:109

※想定気候:暖
1位ゴールドシップ:114
※馬券圏外は気候/暑のダービーのみ、2戦2勝の気候/暖なら死角はない
2位トリップ:109
※昨年11月の京都芝連勝、そのとき以来の京都で一変も
2位ビービージャパン:109
※昨年は涼しくなるにつれて成績上昇、京都外回りとの相性も良い
4位ニューダイナスティ:108
4位ダノンジェラート:108
6位ロードアクレイム:107
6位ラニカイツヨシ:107
8位フェデラルホール:106
8位アーデント:106
8位エタンダール:106
11位コスモオオゾラ:103
12位フジマサエンペラー:102
13位ミルドリーム:101
13位マウントシャスタ:101
13位タガノビッグバン:101
13位ユウキソルジャー:101
13位スカイディグニティ:101
18位ベールドインパクト:98

★気候/暑(25℃~30℃)
1位フェデラルホール:111
2位ニューダイナスティ:110
2位トリップ:109

【見解】
馬場指数でトップの数値を叩き出したのはフェデラルホール。良馬場では3戦2勝、上がり勝負未知数も馬場適性は抜群で、高速馬場は歓迎のクチだろう。

気候指数ではゴールドシップが適性指数114という勝ち負け必至レベルの数値を叩き出した。気候/暑のダービーを除いて馬券圏外がなく、気候/暖は2戦2勝。この気候ならまず崩れないだろう。

◆馬場適性指数の数値基準◆
想定される馬場・気候レベルにおいて、数値100が平均を示すように設計されています。
100を超える馬は気候適性が高く、なかでも基準値+10以上の馬は注目すべき馬、114以上の馬は勝ち負けレベルと捉えることができます。

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