破格の時計が出た中山芝は必然的にイン有利馬場

2012年09月08日

●破格の時計が出た芝は必然的にイン有利馬場【4回中山1日目馬場傾向】

中山芝は良。野芝開催のこの時期は時計・上がりともに速く、1600mでは1分32秒3、2000mでは1分58秒4という破格の時計が出ていた。必然的にイン有利の馬場で、差し馬であっても直線インを突いて馬群を捌く器用さが求められる。京成杯オータムハンデは毎年内枠有利のレースで、例年通りの傾向なら内枠を引いた馬を中心視したいところだ。

中山ダートは稍重。火曜日に降った雨が依然として残っており、パサパサのダートにはならなかった。極端に時計が速いという印象はなかったが、上がり3ハロン最速馬の好走が目立った点から決め手のある馬にとって走りやすい馬場だったのだろう。


●芝、内枠&速い上がりを使える馬に妙味【4回阪神1日目馬場傾向】

阪神芝は良。雨の予報もあったら一日雨が降ることなく施行された。こちらも開幕週らしく時計・上がりともに速く、外回りコースでは内枠を引いた馬の激走が目立った。快速馬不在のセントウルSは内枠&速い上がりを使える馬に妙味がありそうだ。

阪神ダートは良。時計は水準程度だが、前に行った馬が止まらない馬場。外からスムーズに先行した馬の好走が多く、外枠にアドバンテージのある馬場なのかもしれない。


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