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【ラジオＮＩＫＫＥＩ賞馬場・気候適性指数】ダイワマッジョーレが指数で二冠に

2012年06月30日

※想定馬場：良/水少

★良/水少
１位ダイワマッジョーレ：113
※２勝は軽い平坦芝、1800ｍの持ち時計優秀
２位クリールカイザー：112
※パンパンの良馬場では連対率100％、上がり勝負も対応できる
３位ロードアクレイム：110
※馬券圏外の３戦すべてが稍重～重orレース中の雨
４位アーデント：109
５位ハイクラウン：107
６位ドリームトレイン：105
７位ウイングドウィール：104
８位ショウナンカンムリ：103
９位タイセイグルーヴィ：102
９位ヤマニンファラオ：102
11位ファイナルフォーム：101
11位ビービージャパン：101
13位ローレルブレット：100
14位メイショウカドマツ：95
15位サンレイレーザー：90
16位オペラダンシング：記録なし

★良/水多
１位ショウナンカンムリ：111
２位ローレルブレット：111
３位メイショウカドマツ：111

※想定気候：暖

★暖（18～25℃）
１位ダイワマッジョーレ：113
※季節替りの近２走でパフォーマンス上昇
２位ロードアクレイム：110
※暖かい時期に替って切れ味発揮
３位ウイングドウィール：108
※昨夏も好走歴あり
３位メイショウカドマツ：108
５位ハイクラウン：107
５位タイセイグルーヴィ：107
７位アーデント：106
７位ビービージャパン：106
７位ローレルブレット：106
７位オペラダンシング：106
11位ショウナンカンムリ：104
12位ドリームトレイン：102
13位ファイナルフォーム：101
14位ヤマニンファラオ：95
15位サンレイレーザー：90
16位クリールカイザー：記録なし

★暑（25～30℃）
１位ダイワマッジョーレ：113
２位ロードアクレイム：110
３位ドリームトレイン：108


【見解】
馬場指数でトップの数値を叩き出したのはダイワマッジョーレ。２勝は軽い平坦芝で、1800ｍの持ち時計も優秀。加えて気候指数でもトップの数値を叩き出しており、最大の惑星はこの馬か。

気候指数ではロードアクレイムが高い数値を記録。クラシック戦線には間に合わなかったが、暖かくなって馬が変わったとなれば軽視は禁物だ。

◆馬場適性指数の数値基準◆
想定される馬場・気候レベルにおいて、数値100が平均を示すように設計されています。
100を超える馬は気候適性が高く、なかでも基準値＋10以上の馬は注目すべき馬、114以上の馬は勝ち負けレベルと捉えることができます。

馬場適性指数について詳しく知りたい方はコチラ

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