2012年02月13日
【1回東京5〜6日目馬場傾向】
東京芝は5日目が良/水多→6Rから良/水少、6日目が良/水少。上がりの速さは先週と変わっていないが、除々に外差しが決まるようになってきた。先週ほど極端に外枠の差し馬を嫌う必要はなく、もっとも切れる馬の好走が目立った。
東京ダートは5日目が稍重/水多→9Rから稍重/水少、6日目が稍重/水少→5Rから良/水多。馬場が渋ってもとりわけ時計が速いという印象はなく、時計は標準程度。展開次第で差しも届く馬場だった。
●1回東京5日目 11R 6着ミッドサマーフェア
1000m通過62秒7というマイル戦では考えられないような超スロー。その流れを最後方追走→直線大外では届くはずもないだろう。次走流れが速くなりやすい中山芝1600m・アネモネSを使われるようなら一変が期待できる。
●1回東京6日目 11R 1着ゴールドシップ
3〜4コーナーで手応えが怪しくなる場面も見られたが、終わってみれば上がり3ハロン33秒3の脚で突き抜けた。東京&速い上がりをクリアした今回の内容は相当に濃く、クラシック戦線で戦えるだけの可能性を秘めていることを証明した。
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【2回京都5〜6日目馬場傾向】
京都芝は5・6日目ともに良/水少。外回りコースでインを突いての激走が目立っており、前年きらさぎ賞の週のような馬場になっていた。こういった馬場で穴妙味はイン突きができる馬・騎手であり、安易に外枠の差し馬を狙うのは少々危険かもしれない。
京都ダートは5日目が良/水多→9Rから良/水少、6日目が良/水少。こちらは特に目立った傾向は見られなかった。
●2回京都5日目 11R 7着ナニハトモアレ
ダート1400mで結果を出してきた馬だが、ここにきて突如距離延長。7着にこそ敗れたが上がり3ハロンは出走馬中2位だった。ここで距離を変えてきたのは明らかに次走への布石であり、2000→1400mの距離短縮で一変したペルセウスSの再現を狙っているのだろう。次走1400mを使われるようなら狙い目だ。
●2回京都6日目 11R 1着エンリル
とにかく逃げないとダメな馬で、今回は出ムチを入れてまで逃げにこだわった。その結果が余裕綽々の逃げ切り勝ちだったというわけだが、上のクラスでは逃げられない場面も増えてきそう。また、この馬が出走すると例外なく後方待機の馬にチャンスが巡ってくるので、高配当を演出する馬である点も覚えておきたい。
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【1回小倉9〜10日目馬場傾向】
小倉芝は9・10日目ともに良/水少。開催最終週ということで「どこを通っても変わらない」状態になっており、八代特別を最内枠から逃げ切ったサンデージョウのように枠順が大きな不利になることはない。また、こういった馬場では距離短縮馬やダート実績馬がとんでもない大穴をあけることがあり、土曜11Rのリキアイクロフネがまさにそのパターンだった。
小倉ダートは9日目が重/水少→6Rから稍重/水多、10日目が稍重/水少。渋った小倉ダートらしく、時計の速い馬場。この時期は一度渋った馬場が一日で回復することは難しく、前に行ける馬・決め手のある馬を重視したいところだ。
●1回小倉9日目 7R 1着カリステジア
ひと息入れたことで馬が立て直され、現級2着2回の実力通りの快勝。渋ったダートで快勝した点から急坂やパサパサのダート適性は未知数だが、渋ったダートでの適性は間違いなく高いはず。スリープレスナイトやカレンチャンなどクロフネ産駒の短距離牝馬はクラスの壁を苦にしない傾向にあり、この馬も次走注意したい。
●1回小倉10日目 11R 6着カネトシコウショウ
1年4ヶ月ぶりのレースだったが、6着とまずまずの結果を残した。同馬はダートで良【2・0・0・4】に対し、稍重〜不良【1・1・1・1】と渋った馬場に滅法強く、今後も渋った馬場なら激走の可能性を秘めた1頭だ。
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