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【宝塚記念】ジャスティンパレス 闘争心あえて封印 メンコ着用で絶妙サジ加減ラスト1F11秒3

2024年06月20日

決して見栄えのいい最終追いではなかった。だが、そこに23年リーディングトレーナーの意図するもの、絶妙なサジ加減があった。ジャスティンパレスの最終追いは高倉(レースはルメール)が騎乗してCWコースの併せ馬。先行するソレイユヴィータ(4歳3勝クラス)を2馬身後方から追う形。直線は内に併せたが思わぬ苦戦を強いられる。最後に高倉が手綱を押して、ようやく頭だけ抜け出してフィニッシュ。6F81秒7〜1F11秒3と時計的には動いているが反応面でもどかしい。これでいいんだと杉山晴師が説明する。
 「今週はメンコを着けて追い切りました。外すとやり過ぎるリスクがある。外した先週はルメールでファイトしていましたからね。手応えに関しては気にしていません。軽すぎず、強すぎず、うまく収めることができたと思います」

 あふれ出る闘争心をうまく封印できたと話す。5歳を迎え、海外遠征も経験。「精神的な成長を感じる」(杉山晴師)とともに、いい意味での激しさが垣間見える。舞台は昨年の天皇賞・春で初G1制覇を飾った京都の外回り。コンビを組んで4戦4勝のルメールを背に、ここは決める。

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