2011年10月02日
ロケットマン1本かぶりのレースを制したのはカレンチャン。
5連勝でG�鞠呂泙廼遒云紊�ったという形になるが、勝ち時計1分7秒4はともかく前半600m33.0秒というのはこの馬の勝ちパターンそのもの。というのも、キーンランドカップの600m通過33.0秒とまったく同じ流れだった。
人気の上位を占めたセントウルS組だが、このレースの600m通過は34.1秒。スプリンターズSより1.1秒も遅い通過ということで、この流れで好走した馬たち(ダッシャーゴーゴー、ラッキーナイン、サンカルロ)は自身の好走パターンから外れたレースとなった。エーシンヴァーゴウのみ例外だったが、同馬はアイビスサマーダッシュで600m通過32.3秒の流れを楽勝していた点を強調したい。
さて、このレース攻略の鍵は9番人気2着のパドトロワ、7番人気3着のエーシンヴァーゴウをを拾えるかどうかだと思うが、コラム「データ分析」「馬場×上がり3F」内でこの2頭を穴候補として推奨していた。競馬天気コラム「データ分析」「馬場×上がり3F」より抜粋する。
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(コラム:データ分析)
【ローテーションで見るオススメ馬】
★パドトロワ
→中10週以上の休み明け【0・1・0・3】に対し、中6週以内【6・0・3・1】という同馬。中山芝で敗れた1戦も休み明けということで、キーンランドカップから中5週で臨む今回は軽視禁物だ。
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(コラム:馬場×上がり3F)
過去10年、スプリンターズSにおける上がり3F最速馬の成績は【1・2・1・6】複勝率40.0%。馬券圏内に入った4頭中3度がデュランダルによるものであり、上がり3Fの切れ味がまったくと言っていいほど結果に反映されていない。その反面、上がり3F6位以下の馬が5勝を挙げており、「前に行ってどれだけ粘れるか」がレースを制するポイントだ。
そこで今回は、「上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率」を挙げることとする。
(左から馬名、上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率)
・カレンチャン 83.3%
・エーシンヴァーゴウ 75.0%
・パドトロワ 75.0%
・ビービーガルダン 46.4%
・ヘッドライナー 34.3%
この項で抜けた数値を記録しているのはカレンチャン。先行して上がり34秒台前半を出せる切れ味も兼ね備えており、スプリンターズSで求められる性質とマッチしている。また、エーシンヴァーゴウ、パドトロワも高い数値を残しており、こちらも軽視は禁物だろう。
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今年のスプリンターズSで上がり3F最速の脚を使ったのはトウカイミステリーだが、同馬は9着に敗れていた。上がり3F2位の脚で突き抜けたカレンチャンは別格として、2〜5着までが4角4番手以内だった点から、「上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率」がかなり重要だったのだろう。
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