2011年07月18日
【3回新潟1〜2日目馬場傾向】
新潟芝は1・2日目ともに良/水少。前開催からの間隔が短かったことによる馬場回復が心配されたが、標準レベルにまで持ち直してきた印象だ。五頭連峰特別ではレースの上がり33.0秒が記録されており、切れ味を十分に活かすことができる馬場状態。過去に夏の新潟外回りで好走歴のある馬は実績をそのまま信頼して良いだろう。
新潟芝は1・2日目ともに良/水少。夏の新潟ダートは馬場の乾燥が著しくなることが多く、そうなると前に行かないことにはまず勝負にならない。土曜2Rで逃げ切ったマルターズグロウヴのような内枠の逃げ・先行馬をダートでの穴馬として注意しておきたいところだ。
●3回新潟1日目 10R 4着フラッパーウィング
降級馬を含む対牡馬相手の昇級戦と決して条件は楽ではなかったが、4着と自力を示した。同馬はこれで気候/寒〜涼【0・0・2・5】に対し、気候/暖〜酷暑【2・3・0・5】ということで、この時期特に評価を上げておきたい1頭だ。
●3回新潟2日目 9R 1着ヒカルアカツキ
近走勝ち切れない競馬が続いたが、新潟外回りで一変。これで同馬は直線急坂コース【0・1・0・7】に対し、直線平坦コース【3・0・0・1】ということで、坂があると切れ味が殺がれるタイプなのだろう。直線平坦コースしかない夏競馬の間は昇級しても注意が必要だ。
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【4回京都5〜6日目馬場傾向】
京都芝は5・6日目ともに良/水少。今開催の特徴である差し・追込が利きやすい馬場に拍車がかかっており、騎手が明らかにインを嫌うシーンも見られた。「どれだけ外を通れるか」が勝負の分かれ目となっており、速い上がりも要求される点から近走上がり3F上位馬を狙うのが賢明だろう。
京都ダートは5・6日目ともに良/水少。この週の京都は1週間を通じて一度も雨が降っておらず、馬場は完全に乾き切った状態。とはいえこちらは新潟ダートとは違って差し・追込も利く馬場となっており、同じ乾いた状態でも性質の違いが見て取れる。
●4回京都3日目 9R 4着マイユクール
今回が初芝となったが、外差し馬場を逃げて4着と着順以上に価値のあるレースだった。距離は1600mがギリギリといった印象だが、次走ベストの1400mに距離短縮されるようなら芝・ダート問わず狙ってみたい。
●4回京都4日目 9R 7着ウエストハーバー
2戦連続2着で臨んだ一戦だったが、7着と馬券圏外に敗れてしまった。とはいえ中山ダート1200mで1000万下でも好勝負していたオクルスの2着があるように自力は証明済みで、今回は【0・1・0・2】の成績が示すように苦手な内枠を引いたことが敗因だろう。外からすんなり行ければあっさり巻き返す可能性は十分だ。
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【2回函館1〜2日目馬場傾向】
函館芝は1日目が良/水多→6Rから稍重/水少→11Rから稍重/水多。2日目が稍重/水少→6Rから良/水多→10Rから良/水少。今年の北海道開催を通じて初めての馬場悪化となり、連続開催1週目で除々に荒れてきた馬場もプラスされたことで一気に時計がかかった。これにより台頭してきたのが開催前半の速い馬場に対応できなかった馬たちで、土曜函館10R登別特別8番人気1着のフラワーウィンドはまさにその典型だった。
函館ダートは1日目が稍重/水少→5Rから稍重/水多→10Rから重/水少。2日目が稍重/水多→6Rから稍重/水少。馬場が渋ると途端に前残り傾向が顕著になる函館ダートらしくダート1000mを中心に前残りが続出。こちらも開催前半の乾いたダートで差して好走した馬を疑い、先行して潰れた馬の台頭に注意したいところだ。
●2回函館1日目 12R 5着キョウジ
現級勝ちのあるダート替りということで1番人気に推されたが、5着と人気を裏切ってしまった。同馬はダートでふた桁番【2・1・0・1】に対し、ひと桁番【2・1・0・3】とスムーズに動けない内枠を苦手としているフシがあり、乾いたダートに実績がある点から外枠+良のダートでの巻き返しが期待できそうだ。
●2回函館2日目 9R 1着バックトゥジエース
まだ仕上がり途上といった印象だったが、終わってみればマクリ一閃で5馬身差圧勝。自身の持ち時計を更新してみせた。血統表を辿ればカルストンライトオが近親にいる血統でもあり、まだ4歳という点からも息の長い活躍が期待できそうだ。現状ダート1700mに出走してきた時を中心に狙いたい。
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