最終週でも馬場良好の中山芝、七夕賞は1分58〜59秒台での決着か

2011年07月09日

●最終週でも馬場良好、七夕賞は1分58〜59秒台での決着か【3回中山7日目馬場傾向】

中山芝は良/水少。11Rの芝2000mで1分59秒7が出ているように、開催最終週でも馬場コンディションは良好な状態を保っている。七夕賞は前に行きたい馬が揃っていることもあり、1分58〜59秒台の間での決着の可能性が高い。また、9〜11Rまで外から差してきた馬が勝利を収めているように、差しが利きやすい馬場となっている。

中山ダートは良/水少。含水率3%とかなり馬場が乾いており、先週の7%と比べるとその差は歴然。勝ち馬はすべて上がり3F2位以内の脚を使っていたということで、軽いスピードや立ち回りの上手さだけでは押し切れない馬場と言えるだろう。


●芝外回りで上がり3F最速馬の馬券圏外なし【4回京都3日目馬場傾向】

京都芝は稍重/水少→4Rから良/水多→7Rから良/水少。相変わらず差し・追込が利きやすい馬場で、芝外回りコースで上がり3F最速馬が馬券圏外に敗れたレースはなし。ぽっかり空いたインを狙うという京都外回りの好走パターンが通用しなくなっている。上がり3Fの速さも相変わらずということで、単純に外を回して切れる馬を狙うのが賢明か。

京都ダートは稍重/水少→4Rから良/水多→9Rから良/水少。渋っても時計が極端に速くなることはなく、時計も平均レベル。行き切った馬がそのまま押し切る・終始外々を回した馬が最後に届くというレースが多く、内枠を引いた馬が走りにくい馬場なのかもしれない。プロキオンSはもともと外枠有利のレースだが、馬場傾向もプラスすれば外枠を引いた馬に触手が伸びる。


●含水率増して前残りのダート、天気次第で明日もその傾向に【1回函館7日目馬場傾向】

函館芝は良/水少。6R2着ハードブラボー、青函S3着ドリームトラベラーなど中央場所で差し損ね→上がりのかかる洋芝で差し届くというパターンがいよいよハマってきた印象がある。中央場所で「切れ過ぎた」シルクアーネストが人気を裏切ったことから、中央場所での実績はまったくの別物と考えて予想を組み立てていく必要がありそうだ。レコードこそ出たが、時計は標準レベルだった。

函館ダートは良/水多→6Rから良/水少。含水率9.1%が示すように適度にクッションの利いた良い状態。これにより函館ダート特有のマクリ差しが利きづらくなっており、1番人気スズカアクシオのマクリが不発に終わった3Rがその象徴だった。明日は雲行きが怪しいという予報から、前残り傾向がさらに顕著になる可能性がある。

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