【松島特別】（福島）ミスニューヨークがゴール前捉え切って３勝目

レース回顧（過去コラム）

【松島特別】（福島）ミスニューヨークがゴール前捉え切って３勝目

2020年07月06日

福島１０Ｒの松島特別（３歳以上２勝クラス・牝馬・芝１８００ｍ）は２番人気ミスニューヨーク（加藤祥太騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４８秒３（重）。１馬身差の２着に３番人気グレイテスト、さらにハナ差の３着に１番人気リトミカメンテが入った。

ミスニューヨークは栗東・杉山晴紀厩舎の３歳牝馬で、父キングズベスト、母マンハッタンミート（母の父マンハッタンカフェ）。通算成績は６戦３勝。

レース後のコメント
１着　ミスニューヨーク（加藤祥太騎手）
「この中間は調教に乗っていなかったのですが、返し馬で具合が良いと感じました。どんどん成長しています。折り合いも問題ありません。この先が楽しみです」

２着　グレイテスト（三浦皇成騎手）
「休み明けでも馬は良かったです。この馬場で、最後は踏ん張りがききませんでした。それでもよく頑張っています」

３着　リトミカメンテ（Ｄ．レーン騎手）
「良い競馬が出来ましたし、反応も良かったです。精神的に成長して、安定してくれば結果につながると思います」

５着　ウルクラフト（北村宏司騎手）
「スタートが上手く決まり、良いポジションで流れに乗れました。パンパンの馬場なら勝ち負けだったと思います。３コーナーで脚をとられていました」

2020/07/04(土) 16:29
ラジオNIKKEI

【ＴＶｈ杯】（函館）ビリーバーが外から差し切ってＯＰ入り

【臥牛山特別】（函館）レオンドーロが逃げ切って快勝

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【松島特別】（福島）ミスニューヨークがゴール前捉え切って３勝目

最新ニュースもっと見る

【みやこS】シゲルショウグン　幸復帰Vへ闘志　坂路4F54秒7で好感触

【みやこS】ロードクロンヌ躍動感　陣営「予定通り」の5F68秒1

【アルゼンチン共和国杯】ホーエリート　悲願重賞初Vへ態勢万全　Wコース闘志あふれる走り見せた

【アルゼンチン共和国杯】スティンガーグラス　しっかり併入で合格点も東京コース心配

【天皇賞・秋】タスティエーラ“闘魂注入”　パワフルラスト1F11秒6　レーン「手応え良かった」

最新コラムもっと見る

2025エリザベス女王杯　波乱傾向のレース、どこからでも入れる穴党向きのレース

2025エリザベス女王杯－ラヴェルなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

室町S 寒３勝のペプチドヤマトが季節を先取り最低人気で大激走！！季節替わりで当コラム注目馬多数激走。

棟広良隆【渾身の穴馬リスト】室町Ｓメイショウホウレン（４番人気２着）推奨！！

【風見馬】みやこS