渋っても上がり速い東京芝、直線インを通った馬に利

2011年05月07日

●芝は直線インを通った馬有利、ダートは相当に重い【2回東京5日目馬場傾向】

東京芝は3Rから良/水多→5Rから稍重/水少。雨が降った割にさほど時計がかかった印象はなく、プリンシパルSを制したトーセンレーヴの上がり3Fは33秒9。ただ、トーセンレーヴにしても直線インを通って突き抜けており、イン伸び馬場である点には注意したい。

東京ダートは3Rから良/水多→5Rから稍重/水少。馬場が渋ったとはいえ時計が速い印象はなく、通常レベルの馬場状態。雨が降らなければ相当に重いダートだった可能性があり、今開催の傾向として注意したいところだ。血統では重いダートの代表格であるブライアンズタイム産駒が3連対を果たしており、稍重という馬場発表以上に重いダートと言える。


●Cコース替りで求められる距離適性は短めに【3回京都5日目馬場傾向】

京都芝は良/水少。今週からCコース替りということで前残りが予想されたが、意外と差しも決まっていた。また、7Rのゼフィランサス、11Rのサウンドバスターと当該距離より短い距離に実績のある馬が穴をあけており、求められる適性は短めと言えるだろう。

京都ダートは良/水少。こちらは極端な前残り馬場で、4角通過順2番手以内の馬が馬券圏内に入らなかったレースはなし。重い阪神ダートでは差しが届いた馬が京都替りで差し損ねることが多く、阪神ダートで先行していた馬を穴候補として考えたいところだ。


●差し>先行という馬場状態、血統はサンデー系の天下【1回新潟5日目馬場傾向】

新潟芝は良/水少。開催が進んで除々に差しが決まるようになってきており、2Rでは久々に新潟外回りらしい大外一気が見られた。先行馬もそれなりに残ってはいるが、差し>先行という馬場状態である点には注意したい。血統では、外回りコースを得意とするサンデーサイレンス系の馬が上位独占というレースが多かった。

新潟ダートは良/水少。特別時計がかかっているわけでもなく、特に目立った傾向は見られなかった。

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