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【馬場×上がり3F】切れ味と当レース向きの器用さを持つダノンヨーヨー

2011年04月15日

阪神芝1600mで行われる古馬G�供Ε泪ぅ蕁璽坤�ップ。安田記念、ヴィクトリアマイルの前哨戦に位置付けられるレースだけあって出走馬のレベルは高く、今年も三冠牝馬・アパパネをはじめGI連対経験を持つ馬が5頭という豪華メンバーが揃った。

過去10年、マイラーズカップにおける上がり3F最速馬の成績は【1・4・2・4】複勝率63.6%。これを馬場改修以前・以後に分類すると、2001〜2006年が【1・2・2・2】、2007〜2010年が【0・2・0・2】とやはり馬場改修以後で成績がガクンと落ちてしまっている。その一方で上がり3F4位以下の馬は過去10年で7勝を挙げているということで、前に行って踏ん張る持久力が問われるレースと言えるだろう。

そこで今回も二通りのアプローチの仕方を取りたい。近5走を比較材料とした最速上がりと上がり3F3位以内を使った回数も挙げ、その後「上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率」を挙げることとする。


(左から馬名、最速上がり3F、着順、上がり3F3位以内回数)

・ダノンヨーヨー 33.2秒 7着 4回

(左から馬名、上がり3F3位以内を使わずに馬券圏内に入った確率)

・ダノンヨーヨー 100%
・アパパネ 83.3%
・ロードバリオス 53.8%
・コスモセンサー 50.0%

上記の表どちらにも載っている馬はダノンヨーヨー。上がり32秒台の脚も使えるほどの切れ味が最大の武器である同馬だが、以前は先行する競馬で勝ち切っているように一定の器用さも兼ね備えている。一方、アパパネは末脚の切れよりも持久力が優れているタイプであり、マイラーズカップの傾向を踏まえるならこの馬のほうがマッチしていると言えるだろう。

当欄では、切れ味と器用さを兼ね備えたダノンヨーヨー、マイラーズカップの傾向にマッチする末脚を持つアパパネを推奨馬とする。

(競馬天気:金曜コラム・「馬場×上がり3F」より)

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