棟広良隆の予想理論

直線の長さ、回りなど競馬場ごとにさまざまな特徴があります。その中でも穴馬券を獲る上で非常に重要な要素が「芝(ダート)の質」なのです。例えば芝の場合、一般的に、東京や京都、新潟などは時計の速い「軽い芝」で中山や阪神、函館などは時計の掛かる「重い芝」だと言えます。馬場と同様に、競走馬にも(両方こなす一部の一流馬を除いて)重い芝が得意な重い芝巧者と、軽い芝が得意な軽い芝巧者が存在します。しかし、重い芝である阪神や中山でも開幕直後の高速馬場では軽い芝巧者の台頭が見られますし、逆に、東京や新潟でも開催が進み馬場が荒れると(例え良馬場でも)重い芝巧者が幅を利かせます。ですから、その瞬間の馬場レベルを見極め、その馬場を得意としている馬たちを狙い撃とう、というのが『激走レンジ』の考え方なのです。

■馬キャラ(=適性)の見極め方は?



上の2つの馬柱を見比べてください。2頭とも全5勝を芝1200で挙げているスプリンターです。しかし、その内容には大きな差があります。上の馬は芝1200での持ち時計が1.07.7と優秀でその時の着順も1着。これは「速い時計の決着の時に成績のいい軽い芝巧者」だと言えます。 下の馬は芝1200での持ち時計が1.08.7と平凡でその時の着順も4着止まり。つまり「遅い決着ばかりで5勝を挙げた重い芝巧者」だと言えます。
このように「持ち時計」「その時の着順」「距離適性」という3つの要素を見るだけで馬の適性が判別できるのです。

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