「枠替り」で人気の盲点にある馬を推奨（前編）

三宅誠の結果分析

「枠替り」で人気の盲点にある馬を推奨（前編）

2013年04月29日

会員限定のプレミアムコラム「穴馬レーダープレミアム」で激走した穴馬を中心に、なぜ人気薄のあの馬は穴をあけたのか？という理由を徹底分析するコラムです。

では、まずはこの馬から。

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【土曜東京２Ｒ　３歳未勝利】
16．フィリーズカレン

・７番人気（単勝13.6倍）１着！

同馬は穴馬レーダープレミアム一日合計７鞍＋アルファの「アルファ」の部分で推奨した馬。それに関しては推奨理由を省いていますが、ここでは詳しく推奨理由を説明したいと思います。

ここで２頭を推奨した理由は「３歳未勝利戦での芝→ダート替り」にあります。

過去のダートＧ１馬がそうであるように、芝→ダート替りによって能力を一気に開花させた馬は珍しくありません。ましてやこの時期の３歳未勝利戦はレベルが低く、初ダート馬があっさり勝ち上がってしまうパターンが増えてきます。そのパターンにバッチリ当てはまったのがフィリーズカレンだったというわけです。

競馬天気オリジナルのＰＤＦ「４～９月の３歳未勝利戦を狙い撃ち攻略する７つの方法」では、さらに詳しい攻略法を述べています。残り６つの方法を知ることができれば、さらに穴馬発掘＆高配当ゲットのチャンスは広がることでしょう。

次に、この馬。

→→「「枠替り」で人気の盲点にある穴馬を推奨（後編）」へ続く

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