馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【仁川Ｓ】（阪神）グレートタイムが力強く抜け出して完勝

2022年02月28日

阪神１１Ｒの仁川ステークス（４歳以上オープン・リステッド・ダート２０００ｍ）は３番人気グレートタイム（岩田望来騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分０４秒８（良）。２馬身差の２着に２番人気アルドーレ、さらに２馬身半差の３着に７番人気ヒロイックテイルが入った。

グレートタイムは栗東・藤原英昭厩舎の７歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ミラクルレジェンド（母の父フジキセキ）。通算成績は２７戦５勝。

レース後のコメント
１着　グレートタイム（岩田望来騎手）
「展開が向いた感じです。リズム良く運べました。ここ２戦より雰囲気が良く、最後の伸びに繋がったと思います。賞金を加算出来て良かったです」

２着　アルドーレ（和田竜二騎手）
「芝スタートで行きたいところに行けませんでした。砂を被っても大丈夫です。流れ的に捌きにくいところに入ってしまいました。スムーズならもう少し際どかったと思います」

３着　ヒロイックテイル（横山典弘騎手）
「よく走りましたね。難しい馬ですが、楽しいですね」

１１着　ダノンハーロック（川田将雅騎手）
「全く走る気がないですね。動けないまま終わってしまいました」


2022/02/26(土) 16:49
ラジオNIKKEI

バックナンバー