【大須特別】（中京）オーマイガイがマイペースで逃げ切り４勝目

レース回顧（過去コラム）

【大須特別】（中京）オーマイガイがマイペースで逃げ切り４勝目

2021年12月20日

中京１２Ｒの大須特別（３歳以上２勝クラス・ダート１４００ｍ）は２番人気オーマイガイ（亀田温心騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２２秒３（重）。３馬身差の２着に４番人気ルチェカリーナ、さらに１馬身半差の３着に９番人気ゲンパチマイティーが入った。

オーマイガイは栗東・河内洋厩舎の８歳牡馬で、父パイロ、母リスティアアスリー（母の父スピニングワールド）。通算成績は４０戦４勝。

レース後のコメント

１着　オーマイガイ（亀田温心騎手）
「行く馬がいなくて楽に前へ行けました。内枠からロスなく競馬が出来ていました。強い内容だったと思います」

２着　ルチェカリーナ（吉田隼人騎手）
「初ダートは問題なかったですが、勝ち馬が強かったです」

３着　ゲンパチマイティー（高倉稜騎手）
「外目の３番手がベストだと思っていましたが、行きっぷりが良くなく外へ行くよりジッとして、内からしっかり脚を溜めて行こうと思いました。ブリンカーを着けて返し馬から良いリズムで走れていました。揉まれ弱いところがどっしりしてくると良いですね」

４着　イバル（藤岡康太騎手）
「良い脚を使っていますが、今日の馬場で外外を回るのは展開的に厳しかったです」

2021/12/18(土) 17:10
ラジオNIKKEI

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