【名古屋日刊スポーツ杯】（中京）伏兵オーロラフラッシュが逃げ切り３勝目

レース回顧（過去コラム）

【名古屋日刊スポーツ杯】（中京）伏兵オーロラフラッシュが逃げ切り３勝目

2021年12月13日

中京１２Ｒの名古屋日刊スポーツ杯（３歳以上２勝クラス・芝２０００ｍ）は１２番人気オーロラフラッシュ（柴山雄一騎手）が勝利した。勝ちタイムは２分０秒７（良）。１馬身半差の２着に３番人気アナゴサン、さらに半馬身差の３着に４番人気マリノソフィアが入った。

オーロラフラッシュは美浦・藤沢和雄厩舎の４歳牝馬で、父Frankel、母Squeeze（母の父Danehill Dancer）。通算成績は１９戦３勝。

レース後のコメント

１着　オーロラフラッシュ（柴山雄一騎手）
「初めてブリンカーをしましたが、すごい行きっぷりでハナに行きました。道中やる気満々で最後まで持つかと思っていましたが、４コーナーでまたハミを取って最後までよく頑張ってくれました。良い仕事が出来ました」

４着　ダディーズトリップ（菱田裕二騎手）
「馬の状態は良く、今日は内枠がアダになったようです。最後は狭いところをしっかりと伸びてくれました」

７着　ルージュメサージュ（鮫島克駿騎手）
「レースはスムーズに行けて、スローペースと分かっていたので４コーナーでは前を射程圏にいれました。上がりの速い競馬に対応できなかったことくらいしか敗因が分かりません。将来性がある馬なので次に期待したいと思います」

2021/12/12(日) 18:05
ラジオNIKKEI

【中日新聞杯】（中京）逃げたショウナンバルディがそのまま押し切って重賞初制覇

【夙川特別】（阪神）ケイアイドリーが直線先に抜け出した人気馬を差し切り３勝目

バックナンバー

馬場・気候・風などの独自データベースから穴馬を可視化

レース回顧（過去コラム）

【名古屋日刊スポーツ杯】（中京）伏兵オーロラフラッシュが逃げ切り３勝目

最新ニュースもっと見る

【キーンランドC】パンジャタワー洋芝手応え！唯一G1馬の貫禄走、北の大地からいざ飛躍

【キーンランドC】ウインカーネリアン　走り軽くなった　陣営「8歳だけど衰えは感じさせない」

【新潟2歳S】フェスティバルヒル反応抜群！CWコースでラスト1F11秒1

【新潟2歳S】タイセイボーグ　しまいを伸ばした　松下師「いい動きでした」

【札幌記念】“唯一のG1馬”ステレンボッシュ貫禄！ダートで5馬身追走も1馬身先着

最新コラムもっと見る

2025　キーンランドC　重賞激走馬（穴馬）分析

2025　キーンランドC　展開データ分析

2025キーンランドC 時計を要する芝になってくるかどうか

2025キーンランドカップ－エイシンスポッターなど、過去10年の激走馬に共通する特徴とは？

棟広良隆【渾身の穴馬リスト】札幌記念　トップナイフ（10番人気１着）推奨！！