【アハルテケＳ】（東京）オメガレインボーがゴール前で差し切る

レース回顧（過去コラム）

【アハルテケＳ】（東京）オメガレインボーがゴール前で差し切る

2021年06月07日

東京１１Ｒのアハルテケステークス（３歳以上オープン・ダート１６００ｍ）は３番人気オメガレインボー（横山和生騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３５秒０（重）。クビ差の２着に４番人気テーオーターゲット、さらに半馬身差の３着に８番人気デアフルーグが入った。

オメガレインボーは栗東・安田翔伍厩舎の５歳牡馬で、父アイルハヴアナザー、母ワイキューブ（母の父アグネスタキオン）。通算成績は２０戦５勝。

レース後のコメント
１着　オメガレインボー（横山和生騎手）
「返し馬からすごく状態が良かったので、自信を持って乗りました。直線までジッとしていて、最後は人馬ともに狭いところを割れる自信がありました。すごくいい競馬ができました」

３着　デアフルーグ（横山武史騎手）
「前回出していったので、今回いい方に出るかと思いましたが、いつもと変わりませんでした。ただ後ろから行っても脚を使ってくれますし、安定して走ってくれます」

４着　メイショウウズマサ（斎藤新騎手）
「東京１６００ｍは長いかなと思いましたが、スタートをポンと出て、折り合いもつきました。最後までしぶとく頑張っています。こういう形で競馬ができればチャンスはあります」

2021/06/05(土) 17:22
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