激走馬は内枠に集中、前走外枠→今回内枠という馬に妙味【菊花賞人気馬&穴馬枠診断】

2013年10月19日

【京都11R 菊花賞】

・過去10年枠番別データ
1枠【2・2・2・14】→★注目枠★近5年中4年で馬券圏内確保
2枠【0・1・2・17】→前走外枠から内枠替りでの好走目立つ
3枠【1・2・2・15】→★注目枠★前走神戸新聞杯組の好走目立つ
4枠【2・0・0・18】→2006年以降馬券圏内なし
5枠【1・1・0・18】→好走馬はいずれもダービー2着馬
6枠【0・1・2・17】→馬番12番の馬に好走歴が集中
7枠【2・2・1・24】→好走馬のほとんどが2番人気内の関西馬
8枠【2・1・1・25】→好走馬は前走3着内馬に限定

以上の傾向から注目馬をあぶり出すと・・・

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以上の傾向から注目馬をあぶり出すと・・・

1.ケイアイチョウサン(菊花賞で注目の1枠)
3.エピファネイア(前走外枠→今回内枠)
5.テイエムイナズマ(菊花賞で注目の3枠かつ前走神戸新聞杯組)
6.ヤマイチパートナー(菊花賞で注目の3枠かつ前走神戸新聞杯組)

【見解】
内枠に入った馬の好走が目立つ菊花賞。人気薄の激走はほとんどが内枠ということで、激走枠を引いた馬に注意したいところです。

その「激走枠」を引いたなかでの注目は1枠に入ったケイアイチョウサン。前走外枠→今回内枠はフォゲッタブルやリンカーン、ナムラクレセントなど配当妙味の高い馬の好走が多いパターン。いかにもトライアルという競馬をした前走からの巻き返しがあってもおかしくありません。

→人気薄激走馬をザクザク発掘!競馬天気の馬場・気候ファクターとは?


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