2013年08月12日
会員限定のプレミアムコラム「穴馬レーダープレミアム」で激走した穴馬を中心に、なぜ人気薄のあの馬は穴をあけたのか？という理由を徹底分析するコラムです。
では、まずはこの馬から。
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【新潟10Ｒ 三面川特別】
２．アドマイヤギャラン
気候／暖〜酷暑では【２・１・１・１】と好走が目立つ馬。
気候／酷暑替りの前走は叩き２戦目で鮮やかな変わり身を見せました。
直線の長いコースへの適性も証明済みで、ここでも好勝負が期待できます。
・６番人気（単勝18.0倍）２着！
秋の飛躍を狙う３歳馬が人気となったレース。結果的に３歳馬は１頭も馬券圏内に入ることができませんでしたが、そのレースにあって昇級戦でいきなり２着を確保したのがアドマイヤギャランでした。
ここでアドマイヤギャランを推奨した理由は「夏適性」にあります。
同馬が馬券圏外に敗れた４戦中３戦は気候／寒（〜12℃）〜涼（12℃〜18℃）。寒い時期での好走歴はほとんどなく、暑い時期でこその馬。昇級戦で人気の盲点となっていましたが、季節適性を見ればここでも十分通用すると判断したわけです。
ちなみにこのレースの勝ち馬ブリッジクライムは昨年同レース２着馬。３着馬エパティックも昨年８月の新潟芝２着実績があり、単純に昨年夏の好走歴がある馬のボックスで仕留めることも決して不可能ではなかったのです。
次に、この馬。
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