2013年07月22日
【2回福島7〜8日目の馬場傾向】
福島テレビオープン 2着 サワノパンサー(石橋脩騎手)
「流れに乗って行けました。こういう馬場ですから、ジッとしていても仕方がないので、待ちすぎない程度に追い出しました。ただ、待っていたとしても差されていたかもしれません。手応えは良かったですし、頑張っていました。力はありますし、いい馬です」
開催最終週を迎えた福島芝。例年福島開催最終週は外差し天国になる傾向が強いが、今年に限っては最終週でも逃げた馬や内枠を引いた馬の好走が目立っていた。開催前半に逃げて好走した馬が最終週でも逃げて好走というパターンもあり、難解な馬場だったというのがこの福島開催を通じての印象だ。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのは同レース3着のスピリタス。後方待機からマクリ差すという開催最終週の勝ちパターンの戦法だったが、惜しくも届かずさらに後方にいたシルクアーネストに差されてしまった。とはいえ実績に乏しい小回りコースでの好走は評価できるし、得意の新潟替りならさらなる前進が望めそうだ。
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【3回中京7〜8日目の馬場傾向】
中京記念 10着 ランリョウオー(浜中騎手)
「枠が堪えましたね。みんな馬場を意識していますし、外へは出せませんでした。ただ、重賞初挑戦でしたし、これからまた成長していくと思います」
開催最終週を迎えた中京。開催前半から外差し傾向が見られていたが、最終週ではその傾向がより顕著に。外枠を引き、外を通らないことには勝負にならない特殊な馬場だった。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのは同レース4着のドナウブルー。先行する同馬が内枠を引いたということはこの馬場では致命的だったが、先行して渋太く粘り通した。今回は枠&馬場に加えて斤量面でも厳しいレースで、次走平坦コースかつ良好な馬場の新潟・関屋記念に出走するようなら狙える1頭だ。
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【2回函館5〜6日目の馬場傾向】
函館日刊スポーツ杯 5着 ニシノビークイック 丹内祐次騎手
「うまくさばけたのですが、前が止まりませんでした」
先週からBコース替りとなった函館。これにより時計は速くなり、今開催ずっと続いている前残り&イン有利馬場に拍車がかかった印象。この傾向は少なくとも今週いっぱいは続きそうだ。
それを踏まえた上で次走注目馬として挙げたいのは函館2歳S3着のトーセンシルエット。初の洋芝&1200mの今回は前走より位置取りを下げるレースを強いられたが、上がり3ハロン最速の脚で追い込み3着を確保。新馬戦がフロックではないことを示した。距離はむしろ伸びたほうが良い印象で、今後何度も穴をあける可能性のある馬として注意しておきたい。
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