意外と忘れがちな、中央→ローカル替りの激走パターン（前編）

三宅誠の結果分析

意外と忘れがちな、中央→ローカル替りの激走パターン（前編）

2013年04月15日

会員限定のプレミアムコラム「穴馬レーダープレミアム」で激走した穴馬を中心に、なぜ人気薄のあの馬は穴をあけたのか？という理由を徹底分析するコラムです。

では、まずはこの馬から。

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【福島11Ｒ　奥の細道特別】
９．ブライトボーイ
中央場所を使われ続けた近走はさすがに敷居が高かった印象。
３連対すべてが直線平坦コースということで、
急坂→平坦替りでの一変があっても。

・５番人気（単勝8.7倍）３着！

少頭数ながらそこそこの配当がついたレース。その立役者は５番人気３着のこの馬でした。スローを見越した前に行った鞍上の好判断も光りましたね。

ここでブライトボーイを推奨した理由は「中央→ローカル替り」にあります。

常識的に考えて、中央場所のほうがローカルよりレベルが高いもの。その差に敏感な馬もいて、中央場所成績【０・０・０・９】、ローカル【２・１・０・３】のブライトボーイはその典型。福島芝に限定すれば１戦１勝という馬でもありました。

ちなみに穴馬レーダー！プレミアムの倍にあたる計14レース前後の穴馬＆危険な人気馬を推奨している「新・穴馬レーダー！完全版」では、３番人気最下位のソールデスタンの危険性を指摘していました。

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・危険な人気馬分析
４．ソールデスタン（３番人気12着）
毎年寒い時期にまとめて好走する馬。
日曜福島は20度を超える予報が出ており、
この馬にとってベストの気候とは言えません。
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季節もまた、予想と密接な関係にあることは覚えておきたいところです。

→先週の新・穴馬レーダー！完全版（有料メルマガ）的中例はコチラ

次に、この馬。

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