マズルファイヤーにあった「連対率100％」の強力データ（前編）

三宅誠の結果分析

マズルファイヤーにあった「連対率100％」の強力データ（前編）

2013年02月04日

会員限定のプレミアムコラム「穴馬レーダープレミアム」で激走した穴馬を中心に、なぜ人気薄のあの馬は穴をあけたのか？という理由を徹底分析するコラムです。

では、まずはこの馬から。

------------------------------------------------------
【中京11Ｒ　中京スポニチ賞】
13．ウインスラッガー
良馬場替りの前走は距離が影響したのか粘り切れず６着。
掲示板外のない芝1400ｍ替りなら残り目があっても。

・６番人気（単勝11.2倍）３着！

秋２戦は1600ｍを使われていたウインスラッガーですが、距離短縮で一変。配当妙味を上げる激走を見せてくれました。

ここでウインスラッガーを推奨した理由は開催後半の馬場の特性にあります。

このレースを制したデンコウジュピター、２着馬ビッグスマイルはともに前走からの距離短縮。もともと時計のかかる馬場だった中京芝に加えて最終週という荒れた馬場が距離以上のスタミナが求められる＝距離短縮馬の台頭につながったと。

ちなみに距離短縮馬を穴馬候補として挙げているものに期間限定メルマガ「穴馬レーダー！完全版」があります。距離短縮馬が台頭するレースでは、距離延長馬や開催前半の同条件好走馬を危険なとみなすのがポイントです。

次に、この馬。
→→「マズルファイヤーにあった「連対率100％」の強力データ」へ続く

→→続きを読む（無料）→→

↓↓↓

※月額たったの525～825円！銀行振込では100日間2,500円のコースもございます。
詳しくはご利用ガイドをご覧ください。