2012年11月16日
【G1特別コラム】穴馬候補ファイルその1「ガルボ」
【G1特別コラム】穴馬候補ファイルその2「ストロングリターン」
【G1特別コラム】穴馬候補ファイルその3「サダムパテック」
■マイルチャンピオンシップ2012穴馬候補ファイルその4「アイムユア―ズ」
ジェンティルドンナ、ヴィルシーナに次3番手の馬としてクラシック戦線を盛り上げたアイムユアーズ。馬券圏外に敗れた2戦はいずれも2000m超の距離で、1200〜1800mではいまだ馬券圏外のない堅実派です。
同馬の血統を見てみると、父ファルブラヴ、母父エルコンドルパサー。父ファルブラヴからは洋芝適性を、母父エルコンドルパサーからは外回りでの持続力のある末脚をバランスよく受け継いでいます。さらに辿ると母系はエアグルーヴ、ルーラーシップ、アドマイヤグルーヴの名前が出てくる超名門。血統は超一流です。
★血統評価…A(血統表にはG1好走の一流馬がズラリ)
■コース適性
直線の長いコースで惜敗→直線の短いコースで快勝を繰り返している点から小回り巧者であることは間違いないですが、唯一使われた京都外回り・ファンタジーSは着差以上に余裕のある勝利。少なくとも京都外回りはマイナス材料にはならないでしょう。
さきほど直線の長いコース云々の話が出ましたが、どうもこれはコース適性じゃなくローテーションにあるような気がします。アイムユアーズの前走距離別成績はというと・・・
・距離延長時【1・1・1・2】
・距離短縮時【2・0・0・0】
2戦2勝の距離短縮で臨む今回・・・古馬をまとめて蹴散らす可能性は十分です。
★コース評価…S(京都外回りは1戦1勝、ローテも評価)
■騎手
では、アイムユアーズに騎乗予定の四位洋文騎手は?
当初はメンディザバル騎手騎乗予定でしたが、脱臼の治療のため帰国。直前で四位騎手が代役を務めることとなりました。四位騎手が手塚厩舎の管理馬に騎乗するのは実に2009年以来3年ぶりのことです。
事情が事情だけに仕方ないところですが、やはり強い勝負がかりを踏んでの騎乗依頼でないことは確か。四位騎手は過去のマイルチャンピオンシップ成績が【0・0・0・11】と不振を極めており、乗り替りは決してプラス材料とは言えません。
★騎手評価…B(乗り替りの事情が事情だけに・・・)
(競馬天気・マイルチャンピオンシップ特別企画)
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