2012年05月19日
●芝、高速馬場化が顕著も外差しは利く馬場【2回東京9日目馬場傾向】
東京芝は良。500万条件の芝1600mで1分32秒台が出たように、ここにきて高速馬場化が顕著に。とはいえ外枠の差し馬がまったく来れないというわけではなく、重要なのは上がり3ハロン33秒台に対応できるか否かだ。なお、血統ではゼンノロブロイ、ハーツクライ、また母父トニービン系といったどちらかというと持久力に秀でた血統を持つ馬の好走が目立っていた。
東京ダートは良。こちらは特に目立った傾向は見られなかった。
●芝、インを突ける差し馬が狙い目か【3回京都9日目馬場傾向】
京都芝は良。全体的に前残り傾向が強く、大外を回して勝ち切るのは至難の業。差し馬であってもインを突ける馬が狙い目だろう。上がりも速く、こういった馬場が大得意な父サンデー系の馬が大爆発を見せていた。
京都ダートは良。意外なほど差しが決まっており、なかでも直線インを突いた差し馬の好走が目立った。京都ダートは阪神ダートと比較して差し・追込が利きにくいが、これだけ差し馬が好走したとなると先行馬を軸にするとしても相手の1頭に差し馬、特に内枠の差し馬が欲しいところだ。
●芝、距離短縮馬&ダート→芝替りの馬に穴妙味【1回新潟5日目馬場傾向】
新潟芝は稍重→良。思いのほか早く馬場が乾いたが、開催後半ということで外枠の差し馬が有利。距離短縮馬&ダート→芝替りの馬で決まった早苗賞が典型的だったが、スタミナを要する馬場でダートをこなせるパワー型の激走に注意したい。
新潟ダートは不良→重→稍重。渋ったダートで強烈な決め手を持つ馬が突き抜けるシーンが多く見られた。これは新潟ダートのセオリーであり、馬場が乾くことが想定される日曜新潟は土曜の馬場傾向に惑わされずに内枠の先行馬を狙いたい。
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