2022年10月20日
セントライト記念勝ち馬ガイアフォースは坂路で軽快な脚さばきを披露した。
ガイアフォースは松山を背に坂路で追い切った。1F(200メートル)ごとのラップタイムは14秒9→14秒0→13秒1→12秒1。ラストは気合をつけ、加速ラップで駆け上がった。杉山晴師は「新馬戦の後に骨折した経緯があって、ずっと坂路での調教がメイン」と説明した上で「1週前の動きがセントライト記念の時と比較して反応が少し重たく感じたので、しまいだけピリッとさせる意味でこの内容にした。反応も良く仕上がったと思う」とジャッジした。
新馬戦はドウデュースの2着。後のダービー馬に首差敗れた後は膝の骨折で戦線離脱を余儀なくされたが、父キタサンブラックが15年に制したラスト1冠の舞台に間に合った。デビューからコンビを組む松山は「総合力の高い馬。マークされる立場になるが、自分の形の競馬をつくっていきたい」と人馬一体で大舞台に挑む。
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