2011年07月30日
●差し利きはじめた芝、開催前半差し損ね馬の巻き返し注【3回新潟5日目馬場傾向】
新潟芝は重→5Rから稍重/水多→9Rから稍重/水少。雨が降ったことで外差しが決まるようになり、外回りコースで上がり3F最速を記録した馬はすべて連対を果たしていた。ようやく切れ味を存分に活かすことができる馬場になったということで、開催前半に差し損ねていた馬の巻き返しに注意したいところだ。
新潟ダートは不良→7Rから重。新潟ダートは馬場が渋ると外枠有利の傾向が強くなるが、馬番15-14-12で決まった麒麟山特別をはじめほとんどのレースで外枠の馬が馬券圏内に入っていた。馬場の回復次第だが、明日も外枠各馬の激走に警戒したい。
●高速馬場の芝、持ち時計が重要なファクターに【4回小倉1日目馬場傾向】
小倉芝は良/水少。馬場の内ラチ沿いのみ張替作業を行ったとのことだが、まったく差しが利かないというわけでもなかった。とはいえ芝1800mで1分45秒台、芝2000mで1分59秒フラットの時計が出ているように時計の出やすいコンディション。好走の目安として各馬の持ち時計を活用したいところだ。
小倉ダートは良/水少。ダート1700mで1分44秒8の好時計が出たように良馬場でも時計の出やすい馬場コンディション。大まかな特徴は函館ダートと大差ないが、小倉ダートのほうがマクリが利きやすく、展開がグチャグチャになる可能性が高いという点を指摘しておきたい。
●芝、Bコース替り2週目でイン有利の馬場に【2回函館5日目馬場傾向】
函館芝は良/水少。Bコース替り2週目で逃げ・先行馬&内枠を引いた馬に相当有利な馬場。まったくと言っていいほど外差しが利かない馬場となっており、マクリ差しタイプの過大評価は避けたいところだ。時計は標準レベルで、特に高速馬場というわけでもなかった。
函館ダートは良/水少。含水率2.5%ということで相当乾いたダートとなっていた。外からのマクリ差しが除々に利きはじめており、中央場所で差し損ねていた馬や近走上がり3Fに見どころのあった馬の巻き返しに注意したい。
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